ブロッコリーのゆで方・硬め軟らかめの時間!電子レンジでも!
ブロッコリーをストックしておくと、
サラダのトッピングやお弁当などにとても
便利ですよね!
でも、ちょっとゆで時間を間違えると、
硬すぎたり、軟らかすぎたりしてしまう
ことがありますね。
色も鮮やかな緑を保っていたり、変色
して見た目が悪くなったりもします。
そこで今回は、ブロッコリーのゆで方と
その時間、電子レンジを使う方法、離乳食
にする際の方法についてご紹介します。
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目次
ブロッコリーのゆで方・硬めと軟らかめのゆで時間は?
まずはブロッコリーをよく洗い、 小房に
分けます。
そして、たっぷりのお湯を沸かします。
お湯が沸いたら塩を入れ、ブロッコリー
を投入します。
硬めにゆでる時のゆで時間は3分ほどで、
軟らかめの場合は5分位から様子を見て
あげてください。
ただし、必要以上に時間を掛けることで、
ビタミンCが失われてしまうため、さっと
硬めにゆでるほうがおすすめです。
ゆで上がったら早めに冷ますと、さらに
ビタミンCの損失を防げますよ。
もうひとつおすすめの方法として 「蒸し煮」
をすると良いですね。
同じようにブロッコリーを小房に分け、
フライパンに1カップの水と一緒に入れます。
強火で加熱して、水分がなくなったら
そこで完成です。
この方法だとゆで過ぎる心配もありませんし、
ビタミンCも95%ほど残ります。
色鮮やかに仕上がると評判なので、一度
試してみてはいかがでしょうか。
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ブロッコリーのゆで方・電子レンジとシリコンスチーマーで簡単に!
さらに火を使わない方法を紹介しますね。
電子レンジと シリコンスチーマーを使う
ことで非常に簡単にできますよ。
まず同じようにブロッコリーを小房に分け、
シリコンスチーマーに入れます。
そして700Wの電子レンジなら1分半、600W
なら2分、500Wなら2 分半加熱します。
たったこれだけです。
水を使わないので水っぽくもなりませんし、
ゆで時間も短くてお手軽ですよね!
シリコンスチーマーの他に、電子レンジの
蒸し器や、タジン鍋でも調理することが
できますよ。
加熱時間は調理器具によっても変わるので、
様子を見て加減してくださいね。
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ブロッコリーのゆで方・冷凍保存する場合は?
ブロッコリーは傷みやすい野菜なので、
一度に食べきれない場合は冷凍保存も
おすすめです。
冷凍する場合は、 加熱してから行います。
普通にゆでたり、シリコンスチーマーを
使ったりして加熱してください。
最後にもう一度火を通すので、硬めに
仕上げておいたほうが良いでしょう。
そして、粗熱がとれたらジップロックなど
の袋やタッパーに入れて急速冷凍します。
水気をしっかり切っていれば、くっついて
しまうことも少ないので、小分けにせずに
まとめて冷凍しても大丈夫ですよ。
使用する際は、もう一度サッとゆでてから
使用するといいですね。
冷凍したものは1ヶ月を目安に食べ切る
ようにしてください。
離乳食野菜の冷凍保存法!
離乳食にする場合はどうする?
栄養が豊富なブロッコリーは、 離乳食
にもおすすめの野菜です。
離乳食の場合、軟らかくする必要があり
ますが、栄養を失わないよう電子レンジ
で調理するほうが良いです。
すぐに食べさせる場合は、通常の電子
レンジ調理の場合よりも、長めを意識
しておきましょう。
冷凍する場合は、出来上がったものを
潰して小分けにして冷凍します。
解凍するときも電子レンジを使うので、
この場合は硬めにゆでておいても、
食べるときには軟らかくなっています。
月齢によってもちょうどいい硬さは
異なりますので、少しずつ加熱して
様子を見てください。
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