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赤ちゃんのおしゃぶりの消毒・いつまで必要?レンジを使って!

赤ちゃん おしゃぶり 消毒

赤ちゃんのおしゃぶりの消毒・いつまで必要?レンジを使って!赤ちゃんが おしゃぶりをチュクチュク
やっている姿は、とてもかわいいですね。

 

これさえあればご機嫌なので、ついつい
頼ってしまいがちです。

 

ところで、このおしゃぶりの消毒ですが、
どのようにするべきなのでしょうか。

 

本当に必要であれば、いつまでやるのか、
どのくらいの頻度で行うのかと考えますね。

 

病気を招くような怖い菌が付着している
可能性を思えば、やっぱり必要なのでしょう。

 

そこで今回は、赤ちゃんのおしゃぶりの消毒
に関する情報をご紹介します。

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目次

赤ちゃんのおしゃぶりの消毒・いつまで必要?怖い菌は?

赤ちゃんも生後2ヶ月、3ヶ月となれば、手に
触れた物は何でも に入れるようになります。

 

抱っこしていると、いつの間にかママの衣服
をしゃぶっていたりするでしょう。

 

そうなるともう「おしゃぶりさえ消毒すれば
安心・安全」
ではなくなってきます。

 

自分で動くようになれば、消毒するよりも、
危険なものを口にしないように気を配ること
が大切になります。

 

ということで、おしゃぶりを小まめに消毒
すべきなのは、生後3ヶ月くらいまででは
ないでしょうか。

 

それ以降は・・・

・気が付いた時
・外で地面に落としてしまった時
・見るからに汚れている時

などの場合のみで良いと思われます。

 

普段は、さっと洗う程度で充分というママ
さんも意外と多いようです。

 

とはいえ、実はおしゃぶりは雑菌だらけです。

 

使用済みのものであれば、バクテリアが沢山
繁殖しているという報告もあります。

 

そんな話を聞くと、1日に何度も頻繁に消毒
するだけでは足りず、2週間程度でおしゃぶり
そのものを買い換えてしまうそうです。

 

確かに、激しい 食中毒を起こすような菌が
付着していれば命に関わります。

 

黄色ブドウ球菌やサルモネラ菌、病原性の
大腸菌などですね。

 

特に食中毒が流行っている時期には、自ずと
消毒は必要になってきます。

 

赤ちゃんの月齢や気候、食中毒の流行の有無
などをよく見極めて、臨機応変に対応したい
ですね。
 
赤ちゃんの指しゃぶりはいつまで?理由は愛情不足?
 

 

赤ちゃんのおしゃぶりの消毒・頻度はどのくらい?

生後3ヶ月くらいまでは、口から離れたら
さっと取り換えるというのが現実的です。

 

ご機嫌でチュクチュクやっているのを
奪い取ってまですることはありません。

 

どうしても、消毒したいタイミングがある
という場合は・・・

 

赤ちゃんが嫌がる隙を与えず、 消毒済み
ものと取り換える技も必要ですね。

 

ミルク育児の人は、哺乳瓶と一緒に消毒する
という人が多いようです。

 

母乳育児の人は、おっぱいを飲ませたあと、
きれいなおしゃぶりを与えると良いですね。

 

頻度としては、大体1日に 5~6回ということ
になるでしょうか。
 
赤ちゃんの哺乳瓶の消毒!なぜ必要?いつまで?
 

 

赤ちゃんのおしゃぶりの消毒・消毒器とレンジを使って!

一昔前は、なんでも手間をかけて 煮沸消毒
していた時代でしたね。

 

それを思えば、最近はとても便利になり、
簡単に行うことができます。

 

おしゃぶりの場合、消毒器電子レンジで、
時短されているママも多いです。

 

そのまま持ち運べるので、とても便利です。

 

赤ちゃん用品を扱うメーカーから、何種類か
出ていますよね。

 

消毒器の中におしゃぶりと指定された量の水
を入れ、電子レンジに 60秒程かけるだけです。

 

終わったら、お湯を切り、蓋をして保管して
おけば、またすぐに使えます。

 

ただ、熱くなるため注意が必要です。

 

消毒後、時間をおかずに赤ちゃんに与える際は、
ちゃんと冷えていること、 内部に熱いお湯が
残っていないことを充分確認して下さい。

 

 

育児中、とくに赤ちゃんが小さいうちは
いろいろと気になるものです。

 

しかし、あまり神経質になってしまっても、
免疫力を付ける妨げにもなります。

 

わざわざ不衛生にする必要はありませんが、
あまりにも無菌状態で育てることの 弊害
話題になっています。

 

幸い、おしゃぶりの消毒に関しては、便利な
グッズが販売されています。

 

文明の利器に頼って気軽にやれば良いですね。

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