日々の気になるトリビアを先取りで紹介しています!

   

手足のしもやけの予防法!手袋・靴下・グッズ・ビタミンEも!

手 足 しもやけ 予防

手足のしもやけの予防法!手袋・靴下・グッズ・ビタミンEも!冬になると、手足に しもやけができる
人も多いと思います。

 

痛いし、痒いし、大変な思いをする方も
増えているようです。

 

いくら気を付けていても、ちょっとした
不注意から発症することもあります。

 

そして、一度罹ってしまうと、頑固で
なかなか治らず、非常に厄介です。

 

できれば、何か良い予防法があれば、
実践したいという人も多いと思います。

 

特に主婦の方は、家事をするのにも
支障を来すこともあるようです。

 

また、子供も手足にしもやけができて、
可哀想になることもありますよね。

 

そこで今回は、手足のしもやけの予防法
に関して、手袋や靴下、グッズなどの他、
食事で気をつけること
などをご紹介します。

Sponsored Link

 

目次

手のしもやけ予防法・手袋やグッズは?

手のしもやけを予防するのに一番良い
のは、 手袋をはめて生活することです。

 

外出する時にはめるのはもちろんですが、
家事をする時にも着用します。

 

水仕事をする時には、ゴム手袋をはめ、
手が冷えたり、濡れるのを避けます。

 

ゴム手袋が肌に合わないこともあるため、
他の素材のものと兼用することも考慮
して下さい。

 

素手で水仕事をする時に、冷たいからと
いってお湯を使うと手が荒れることも…。

 

また、洗剤によって油分を失ってしまう
ことも、しもやけに繋がるようです。

 

普段の生活でも、薄手でフィットする
ような手袋なら邪魔にならないので、
ぜひ予防のために試してみて下さい。

 

おすすめグッズとして、銅繊維を使用
した ハイテク手袋が販売されています。

 

血行を促進する効果に加え、抗菌作用
で風邪の予防効果も期待できるようです。

 

スマホの操作も、乾燥した指よりも
速くなるということで、人気を集めて
いる便利グッズともいえます。

 

 

足のしもやけの予防法・靴下やグッズは?

足のしもやけの予防に欠かせないのは、
やはり 靴下ですね。

 

しかし、その靴下の履き方によっては、
余計にしもやけになるリスクを高めて
いるかもしれません。

 

冷えないようにと、重ね履きしていたり、
着圧タイツを履いたりすることも、
かきやすくなり、それが冷えて逆効果に
なることもあります。

 

しもやけ予防のためには、5本指ソックス
がおすすめです。

 

5本指ソックスは、指どうしが離れるため、
足先の 蒸れを防ぐことができます。

 

靴を脱ぐことがあり、恥ずかしいという
方には、ハーフタイプの5本指ソックスも
あります。

 

指先は出ていて、足の半分くらいまでの
長さなので、上から靴下やタイツを履く
こともできます。

 

また、最近では銅繊維を使った靴下や、
ルームシューズなどのグッズも部屋履き
などに人気です。

 

ムートンのルームシューズでも保温効果
は期待できますが、他にも嬉しいことが
銅繊維にはあるようです。

 

それは銅イオンの働きにより、蓄熱や
保温効果の他に、 足のにおい対策にも
有効であること。

 

足湯に浸かるほどの効果があるとされ、
しもやけ以外にも、あかぎれ、冷え性
予防にも効果を発揮します。

 

その性質から、半永久的に使用できる
ため、一度は試してほしいグッズです。

 
赤ちゃん・子供のしもやけの原因と症状!
 

 

しもやけの予防には食事も大事?ビタミンEも有効!

しもやけを予防するには、 食事も重要
な要素と考えられています。

 

血管を拡張させて血の流れを良くする
ために、ビタミンEを努めて摂取する
ようにしましょう。

 

ビタミンEは、アーモンド、かぼちゃ、
ほうれん草、アボガドなどに多く含ま
れています。

 

特にかぼちゃは、冬至によく食べられ
る野菜ですし、寒い時期の 健康効果
折り紙付きですね。

 

また、そのビタミンEの吸収率を高める
ために、β―カロチンビタミンCを多く
含む食べ物も同時に摂取します。

 

βカロチンが含まれる食べ物は、緑黄
色野菜の他、 海苔などもあります。

 

ビタミンCもブロッコリーやピーマン
などの緑黄色野菜に多く含まれており、
果物で摂取することもできますね。

 

もちろん、栄養バランスを重視した
食事を取りながら、ビタミンEを摂取
して下さいね。

 

しもやけの予防法といっても様々な
ものがありますが、なるべく 保温
血行促進を意識したものを利用して
下さい。

Sponsored Link

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。