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ヒラメとカレイの違い!生物学的分類や見分け方、味、調理法は?

ヒラメ カレイ 違い

ヒラメとカレイの違い!生物学的分類や見分け方、味、調理法は?姿形がよく似ている魚、ヒラメカレイ

 

どちらも平べったくて、片側に両目が付いて
いる魚なので、見分け方が難しいですよね。

 

生物学的には大きな違いがあるのでしょうか?

 

ヒラメの方が高級魚という印象がありますが、
実際のお値段はどのくらい違うのでしょうか?

 

また、味や調理法の差も気になりますね。

 

そこで今回は、ヒラメとカレイの違い
についてご説明します。

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ヒラメとカレイの違い・生物学的分類は?

どちらもカレイ目の魚ですので、大きな違いは
ありません。

 

生物学的分類は・・・

・ヒラメ:カレイ目カレイ亜目ヒラメ科ヒラメ属の魚の一種
・カレイ:カレイ目カレイ科に属する魚の総称

となっています。

 

生物学的には近い存在といえますが、カレイ科は
さらに5~7つの亜科に分けられています。

 

したがって、マガレイ、マコガレイをはじめ、
実に様々な種類がいます。

 

世界では100以上の種類が確認されており、
ヒラメの分類よりその数に違いがあります。
 

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ヒラメとカレイの見分け方の違い・大きさや目の位置は?

有名な見分け方は「左ヒラメに右カレイ」
という言葉に集約されていますね。

 

どちらも片側に両目がついている魚です。

 

魚の目を上にして置いた時・・・

・顔が左を向いていればヒラメ
・顔が右を向いていればカレイ

ということになります。

 

違いは一目瞭然です。

 

ただし、ヌマガレイのように顔が左を向く
といった例外もあります。

 

 

また、生息している地域によっても、
目の位置は変わります。

 

この見分け方が通用するのは、実は日本
だけだそうです。

 

 

ちなみに、どちらも生まれた時は、両側に
目がついています。

 

成長の過程で片側に寄っていくというのも
不思議ですよね。

 

他の見分け方として、口の形に違いがあります。

 

・ヒラメ:大きく歯がギザギザ
・カレイ:おちょぼ口で歯が発達していない

などの特徴もあります。

 

基本的には、顔の位置と口を見れば違いが
わかりやすいと思います。

 

大きさは品種によって異なります。
 
カレイのさばき方・調理法別に!
 

 

ヒラメとカレイの味や調理法の違いは?

ヒラメは、刺身やしゃぶしゃぶ、ムニエルなど
高級な料理に使用されることが多いですよね。

 

口の形を見てもわかる通り、肉食魚なので
全身の筋肉が引き締まっています。

 

ですから、ヒラメを加熱し過ぎると身が固く
なってしまうのです。

 

あまり火を通さない調理法に向いています。

 

そして、味はサッパリしているので、薄めの
味付けの方が合います。

 

 

一方、カレイは小さな口で虫のようなものを
ボソボソ食べています。

 

ヒラメとの違いとして、筋肉が発達していません。

 

調理法も、加熱することによりふっくらとして
美味しくなります。

 

主に、フライや煮付けにされることが多いです。

 

味はコクがあり、濃い味付けでも美味しいです。

 

 

お値段的な違いは?どちらが高級魚?

ヒラメの方が高級料理に合うため、高級魚
というイメージがあるかもしれませんね。

 

ですが、元々はカレイの方が高級魚だった
といわれています。

 

ただ、日本料理では、魚を出す時に頭を
に置くというマナーがあります。

 

カレイは頭が右にあるため、日本料理の
マナーに沿った出し方ができません。

 

そのため、大衆魚になったともいわれて
います。

 

実際の値段に関しては、どちらも大きな
違いはありません。

 

どちらも高級魚という認識で間違いない
のではないでしょうか。

 

品種によっても大きく異なります。

 

ホシガレイという品種は、ヒラメよりも
値段が高いこともあるそうです。

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