ドレッシングの賞味期限!切れた時は?ノンオイルや手作りは?
ドレッシング。
多種多様な
サラダは勿論、どんな料理もその美味しさ
を高めてくれる万能な調味料です。
でも、意外と期限内に食べ切れなかったり
する物ですよね。
そこで今回は意外と短いドレッシングの
賞味期限についてご紹介します!
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目次
ドレッシングの賞味期限・未開封と開封後はどのくらい?
ドレッシングに限った事ではないですが、
食品の表示には 「賞味期限」と 「消費期限」
があります。
賞味期限は食品の品質を落とす事なく、
食べられる期限の事。
一方消費期限は安全性に問題なく
食べられることを保障する期限の事です。
で、実際のところどれほど持つものかと
いうと、未開封であれば1年以上過ぎて
いても問題ありません。
しかし開封後であれば使われてる材料にも
よりますが、半年以内に悪くなってしまう
物もあります。
ドレッシングには 酢が使われてる事も
多いため、保存性は一応高いです。
なので他の食品に比べて賞味、消費期限が
過ぎていても 問題なく食べられる期間は
長いようです。
ただし、メーカー側としては何か事件
が起こってはマズイということもあり、
開封後は2ヶ月以内の賞味期限が設け
られていることも多いです。
ドレッシングの賞味期限・オイルとノンオイルで違うの?
ノンオイルドレッシングはオイル
ドレッシングに比べて 油分がないの
が特徴ですね。
そのため、賞味期限は比較的短めです。
オイルタイプのドレッシング
が3~6ヶ月程度。
ノンオイルのものだと、1~5ヶ月程度
になります。
ただし、未開封のものとは異なり、
開封後は通常1ヶ月程度で使わないと
酸化して味が劣ることもあります。
となると、サラダだけでなく、冷奴に
かけたり、揚げ物などにも利用しても
良いのではないでしょうか。
いずれにせよ、開封後は冷蔵庫で保存
しなければ、劣化はどんどん進んで
しまいます。
手作りのものはどのくらい持つ?
市販品もいいけど、たまには自分で好きな
材料で、好みのドレッシングを 手作りしたい!
という時もありますよね。
おもてなしなどでも喜ばれます。
しかしここで気を付けなければならない
のは、やはり 賞味期限。
市販品のモノに比べて、手作りした
ドレッシングは長期間の保存は出来ません。
これも使われている材料によりますが、
大体2日から1週間程度です。
生の野菜や卵などを使っていなければ
1週間くらいは持つかもしれませんが、
劣化は 軒並み早いと考えるべきです。
特に玉ねぎやニンニクを使った場合は
その日のうちに食べ切った方がいいです。
もし大量に作った場合は即冷凍して
保存するようにしましょう。
多少面倒ではありますが、手作りドレッシング
を楽しみたいなら、今日使う分だけを作って、
その日のうちに食べ切ってしまうのが理想的です。
キューピーマヨネーズの賞味期限は?
ドレッシングの賞味期限・切れたらどうする?
賞味期限が切れてもドレッシングの場合、
問題なく食べられる事は多いです。
「それでも2年以上も経っている」
「食べるのはちょっと…」という事も
ありますよね。
その場合は、メーカー側の意図を
汲み取ってあげて、捨てるのが得策
だと思います。
やはり食品メーカーが一番気にする点は
安心・安全に食べられるということです。
私達が普段の食事でお世話になっている
ことは事実ですので、古くなったものを
食べて健康を害したというのは感心できる
ことではありません。
その際の捨て方はちょっと悩みどころ。
中身は揚げ油などを捨てる時のように、
新聞紙やいらない布などに吸わせて
生ゴミへ。
容器は綺麗に洗ってリサイクルゴミに
出すのが正解です。
最近では、最高に入手困難になっている
ジョセフィーヌドレッシング。
そして、そのまま飲みたくなるほどの
美味しさと言われるイタリア料理の名店
キャンティのドレッシング。
本当に様々なものが出回っています。
ですが、一番重要な人体の影響を考えて
賞味・消費期限を重視しながら利用する
のが一番だと言えますね。
開封後、ちょっと油断すると半年以上
賞味期限が過ぎていることも珍しく
りませんので、 捨てる勇気も必要ですね。
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