ヒヤシンスの育て方!鉢植えの場合は?四角いプランターでも!

ヒヤシンスは、
水栽培でよく知られていますよね。
でも、ヒヤシンスの育て方として鉢植えや
プランターでの栽培もできるのをご存じですか?
植物は、土での栽培のほうが
慣れている方も多いかも知れませんね。
そこで今回は、鉢植えやプランターを使ったヒヤシンスの育て方を紹介しますね。
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目次
ヒヤシンスの育て方・丸い植木鉢での鉢植えでは?
まずは 丸い植木鉢を使ったヒヤシンスの育て方です。
球根を入手したら、10月中旬を目処に植えます。
丸い植木鉢での鉢植えの場合、5号鉢なら1球ずつ、
6号鉢でしたら3球くらい植えることができますよ。
その場合、間隔は15cmほど空けてくださいね。
球根を選ぶ時は 大きなものを選ぶのがポイントです。
大きな球根ほど、大きな花が咲くんですよ。
そしてヒヤシンスの育て方のポイントは
砂の多い土を使うことです。
砂をやや多めに混ぜて使ってくださいね。
開花を楽しむだけでしたら、原肥は少なくて
大丈夫ですので、比較的育てやすい花かもしれませんね。
そして、球根が隠れるまで土をかぶせてください。
冬場は乾燥しやすいので注意しましょう。
水やりは、土の表面が乾いてきたら、
たっぷりあげてください。
花が咲いて枯れてきたら、手で摘み取ります。
そのままにしておくと種ができて
球根が弱ってしまいます。
花が咲いた後、葉が黄色くなってきたら
2~3年に一度掘り下げて球根を取り出します。
何年も植えっぱなしにしていると
土壌が悪くなってしまうので、2~3年を目安に
植え替えるのが長期間育てるポイントです。
ヒヤシンスの育て方・四角いプランターでは?
四角い プランターで育てる場合も
丸い鉢植えの場合とほとんど同じです。
15cmほどの間隔を空けて、ヒヤシンスの球根を植えます。
四角いプランターでしたら
5球くらい植えることができますね。
ヒヤシンスも色が様々ありますので、
2色のヒヤシンスを交互にプランターに
植えたりするのもキレイですよ。
また、プランターや鉢植えだけでなく、
花壇でも育てることができます。
ヒヤシンスは砂の多い土壌を好むので、
花壇の土の粘土質が強い場合は
砂を混ぜて植えるとよいですよ。
ヒヤシンスの育て方というと水栽培が多い
イメージでしたが、植木鉢やプランター、
花壇でも育てること分かりましたね。
自宅で使っていないままの植木鉢や
プランターでももちろん育てられますので
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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