お餅の食べ方・カチカチに硬い場合は揚げあられやバター餅も!
お餅を食べる機会が
非常に多いですね。
お正月のお雑煮や鏡開き
おやつ代わりに1~2個など。
気軽に食べれるのでついお昼代わりに
お餅を食べるなんてことも増えるもの。
そこでお餅の食べ方について
まとめてみました。
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目次
鏡開きやカチカチに硬いお餅の食べ方は?
鏡開きなどで出しっ放しにしていた
カチカチのお餅、「これ食べれるの?」
と思うほど。
カチカチのお餅だっていつものお餅のように
食べる事は出来ますよ。
乾いてしまった状態をそのまま活かした食べ方
といえば 「揚げあられ」です!
そもそもお餅を乾燥させてから
油であげるので、手間が省けて
一石二鳥といった感じです。
鏡餅はとんかちなどで叩いてくずし、
一口大に崩してから油で揚げます。
油をしっかり切った後、シンプルに食べるなら
塩もしくは醤油を、揚げあられが温かいうちに
まぶしておくと味が馴染み冷めても美味しいです。
他には カレー粉なども美味しくいただけますよ!
揚げたりせずに保存したい場合には、
「水餅」という状態で保存すれば使いやすくなります。
カビなどはしっかり取り除きましょう。
崩した鏡餅などを深めのタッパーなどにいれ
浸る様に水を入れます。
涼しい場所や冷蔵庫に保存し、
食べる前に食べる量を取り出します。
ふんわりとラップをして10~20秒程度
レンジでチンすると柔らかいお餅になります。
焼きにする場合には、
レンジにかけずフライパンに
食べやすい量をのせて焼きましょう。
その際、細かなお餅が焼いているうちに
一体になるように敷き詰めるのがポイントです!
この応用で餅ピザなどもおすすめです!
お餅の食べ方・人気ランキング!
甘くておいしいお餅の食べ方は?
甘いお餅といえばやはり・・・
あんこや砂糖を混ぜたきな粉やすりごま、
みたらし風のたれにからませたりといった
和風の食べ方を思い出します。
そこで!TVでも話題になった
秋田名物の「バター餅」はいかがでしょうか?
なにげに自宅でも出来ます!
そもそもはハワイ在住のお母さんの
手作りおやつだったようですが、
北秋田のバター餅は秋田のお母さんの味なのかな?
いずれにせよ美味しいと話題です。
本来はもち粉を使うようですが、
お餅の消費救済にもなります。
◎バター餅・材料
餅・・・切り餅なら3個(140~150g)
水・・・大さじ2※お餅にかける用
砂糖・・・大さじ2.5※お好み
塩・・・少々
卵黄・・・1/2個
バター・・・6~7g
打ち粉(片栗粉)・・・適量
1分半~2分程度で柔らかくなったら
湯を捨ててスプーンで混ぜます。
お餅が硬い様であれば、湯を捨てる前に
追加加熱しましょう。
やわらかくなった餅に 砂糖・塩・卵黄をいれ
よくかき混ぜます。
次に、 バターを入れて餅の温度で溶かすように
餅で包むように混ぜます。
全体に馴染んだ所で片栗粉を入れて
さらに混ぜます。
手に薄く片栗粉を付けて取り出し、
軽くこねてまとめ、しばらくしてから切り分けます。
型などを使ってもいいですよ!
そのまま食べても十分美味しい
おやつになります。
硬くなったら再度レンジでチンして
頂きましょう!
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