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夏痩せするには冷奴ダイエット!?

夏痩せするには冷奴ダイエット!?すっかり夏になりましたね!

この季節になると、 「夏痩せ」「夏太り」という言葉に敏感になりますね。
 
少しは痩せることを期待してもいい季節ですが、

そう簡単には行かない落とし穴があるようです。

そこで今回は、夏痩せするには?というテーマでお話しします!

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目次

夏痩せしない原因とは?

まずは夏痩せをしない原因ですが、

暑さのあまり運動量が減ってしまうことが挙げられます。

最近は1日300歩くらいしか歩かない人が増えているといいますので、

これではダイエットどころではありません。

夏痩せするには、まず外に出て歩いて下さい。

 

さらに、一日中冷房の効いた部屋にいると、 自律神経が乱れていまいます。

自律神経が乱れると、血液の循環が悪くなり体温調節がままなりません。

「暑い時にもほとんど汗をかかない」「暑いのに手足の先が冷たい」など、

代謝異常も出てきて、夏痩せどころではなくなります。

 

また、暑さに負けて食欲が出ず、

ちゃんとした食事がとれない時ってありますよね。

重たい食べ物は避けてしまいがちで、

ついついアイスやそうめんばかり食べているという人も多いはず…。

 

これではビタミンやミネラルが不足し、血液の循環が悪くなります。

これも 基礎代謝量が減ってしまうことで太りやすくなる一方です。

 

それに、そうめんは基本的にカロリーが高過ぎます!

一応、炭水化物(糖質)ですし、

油を使って細く伸ばしてあるので、当然といえば当然です。

あっさり食べられますが、夏痩せするには向かない食べ物ですね。
うどん・そうめん・ひやむぎの違いとは?
 

 

夏痩せするにはどんな食事がよいか?

夏はまず、 夏野菜を食べたいところですが、

トマトとか、きゅうりとか、嫌いな人は大嫌いという人が多いです。

私もそのひとり。

 

ですが、豆腐を嫌いな人は少ないかもしれません。

あっさり食べるなら、絹ごし豆腐の冷奴がオススメです。

 

大豆は植物性の良質なたんぱく質ですから、

これだけ毎日食べてても、病気することは少ないです。

冷奴ダイエットで20キロ痩せた張本人が言うので間違いありません。(笑)

 

どうせあっさり食べたいのなら、そうめんよりも冷奴です。

薬味は生姜で、あとはかつお節を乗せて醤油をかける!

これだけでご飯1杯を食べてしまいます。

夏痩せするには、最強の食事だと思います。

 

野菜が好きな人は、 食物繊維が豊富なので是非ガンガン食べて下さい。

血糖値の急激な上昇を防ぎますので、太るということはないです。

ちなみに食物繊維とは、

どうやっても体内で消化・吸収することができないものの 総称です。

ナトリウム(塩分)をはじめ、不要なものをからめ取って一緒に排泄してくれます。

 

高血圧とダイエットの食事は、基本同じと言いますからね。

余分なものは体の外に流してしまいましょう。

ワカメ、昆布、ひじきなどの海藻類で摂ると、

体に必要なミネラルも補給できて、尚よろしいという感じです。
 

 

夏痩せするには何をする?

夏痩せするには、とにかく体を動かすことです。

ストレッチやウォーキングは誰でもできるのでオススメですが、

近くにプールがあれば、通って泳ぐのがベストです。

消費カロリーを見ても、健康面を見ても、最適な運動です。

 

また、内臓を冷やさないことも大切です。

内臓が冷えると基礎代謝量は激減します。

アイスやジュース類など、冷たい物をとり過ぎないことです。

 

また、エアコンで体を冷やしすぎないこと。

疲れやストレスを溜めないということも大切です。

 

最後にまとめると、自律神経を大きく狂わせるような

生活習慣を改めることが一番重要だと思います。

血行を良くしておけば、代謝が落ちることもありませんので…。

 

夏痩せするには、バランスの良い食事と規則正しい生活リズムが一番です。

これだけ守っておけば、そうそう太るものではありません。

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