足立の花火2016の日程・時間・有料席・駐車場・交通規制!
花火大会ですね。
夏の風物詩といえば、やはり
東京だけでも様々なイベントがありますが、
「足立の花火」もそのひとつです。
毎年60万人の人出があり、2016年の開催を
楽しみにしている人も多いことでしょう。
当日は大変な混雑が予想されるため、事前に
穴場スポットなどを把握しておきましょう。
そこで今回は、2016年の足立の花火の日程、
時間、場所、見どころ、駐車場、交通規制
などについてご紹介します。
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目次
足立の花火2016の日程・時間・打ち上げ場所は?
2016年の足立の花火の開催日時と会場は、
下記の通りとなっています。
・時間:19:30~20:30
・打ち上げ場所:荒川河川敷
(※東京メトロ千代田線の鉄橋~西新井橋の間)
尚、雨天の場合は翌日の24日に順延です。
(翌日も荒天の場合、中止になります)
僅か1時間という短時間に、 12,000発の
花火が打ち上げられる大迫力のイベント
ですね。
足立の花火の見どころ・楽しみ方!
畳みかけるような スターマイン(連発)は、
やはり花火大会の華ですね。
足立の花火では、約300mという打ち上げ幅
を活かしたワイドスターマインに注目です。
広範囲に渡り同時に打ち上げられる花火は
迫力満点で、一番の見どころといって良い
でしょう。
また、クライマックスとなるナイアガラは
足立名物に相応しく、河川敷をワイドに
使って 輝く滝を作ります。
その他、屋台を楽しみたい人にはちょっと
残念ですが、会場内は屋台の出店が禁止と
なっています。
千住橋周辺には数は少ないですが、少し屋台
が出ていることもあるようです。
とにかく1時間にギュッと凝縮された花火を
十分に楽しんで下さいね。
足立の花火の有料席の料金や販売開始は?
大きな花火大会では、ゆったり観賞できる
有料席が設けられることが多いですね。
でも、足立の花火には有料観覧席はなく、
チケットの販売も行われていません。
足立区の住民やそれ以外の観客とっても
懐に優しい花火大会です。
ただし、2015年は個人協賛という形で協力
した人に、観光交流協会観覧場所入場券を
1口に付き2枚進呈されました。
一応、 5000円で2枚のチケットを入手する
ことは可能ですので、事実上の有料席と
いって良いですね。
2016年に関しては、まだアナウンスされて
いない段階ですが、ゆったり楽しむために
協賛してみるのも良いでしょう。
締め切りは5月下旬辺りとなっています。
足立の花火の穴場スポット!
広い荒川河川敷で開催される花火ですので、
両側から花火を観賞できる スポットが多い
のも特徴です。
無理に穴場を探す必要もないくらい、天然
の観客席が出来上がっている感があります。
正面である千住側はかなり混雑しますので、
西新井側の方がやや空いてておすすめです。
ただし、早めに場所取りをする必要はある
と思います。
打ち上げ場所から少し離れると、その分混雑
から回避できますし、それでも花火は綺麗に
見えるはずです。
荒川江北橋緑地や扇大橋周辺も、
おすすめのスポットになります。
15時くらいから場所取りをする人も増え始め
ますので、早めに準備しておきたいですね。
また、当日までまだ余裕がある場合、 屋形船
や 高層レストランでの観賞もおすすめです。
東京芸術センタービル20階のレストランや、
スカイツリー30階のレストランなども花火を
観賞することができます。
屋形船もレストランも混雑とは無縁ですので、
ゆっくり食事をしながら楽しむのも乙ですね。
混雑・駐車場・駐輪場・交通規制について
足立の花火は毎年 60万の人が集います。
会場周辺は大変混雑しますので、車は避けて
公共の交通機関での来場が基本となります。
駐車場も設置されていないため、河川敷から
随分離れた所しかないと覚悟しておいた方が
良いです。
また、臨時駐輪場は下記の通りです。
・関原小学校
・関原の森
・尾竹橋公園
・元宿さくら公園
・千住公園
・西新井橋そば
・千代田橋そば
交通規制については、18:00~22:00頃の間、
荒川周辺(主に梅田、千住桜木町、大川町)
が 通行禁止区域になります。
首都高速中央環状線の千住新橋出入り口封鎖
も同時刻となっています。
下記区域の通行禁止時刻にもご注意下さい。
・北千住駅前:20:00~
観覧スポットは比較的広めの足立の花火は、
交通規制も広範囲に及びます。
トラブルに巻き込まれないよう、十分注意
して楽しんできて下さい。
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