トマトソースの保存・冷蔵や冷凍、手作りの場合!活かすレシピも!

夏の野菜といえば、トマトを真っ先にあげる
人も多いのではないかと思います。
生でそのまま食べるだけでももちろん美味しい
ですが、 トマトソースもいいですよね。
いつもの肉料理や魚料理もトマトソースを
かけるだけで、味に変化が生まれます。
そこで今回は、トマトソースの保存方法と
それを活かすレシピなどをご紹介します!
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目次
トマトソースの保存・冷蔵や冷凍
トマトソースは自宅で手作りすると、結構
たくさんできて余ったりしますよね。
一度では食べきれない量になることもしばしば…。
また、コストコや業務用スーパーなどで購入した
場合も、業務用サイズなので食べ切れませんよね。
トマトソースの保存日数を調べると
1週間という人もいれば、1ヶ月、1年という人
もいて、どれが本当か悩んでしまいます。
長期保存をするには、空気に触れないよう
に 真空状態にする、容器をきちんと 殺菌する
などの処理が必要になります。
殺菌に関しては加熱消毒をすればOKですが、
自宅で真空にするのは専用の機器がないと
なかなか難しいと思います。
ですから、冷蔵での長期保存は難しいですし、
避けたほうが無難です。
冷蔵保存は1週間を目安にして、食べ切れない
ようであれば、はじめから小分けにして冷凍
しておいたほうが長持ちするでしょう。
冷凍では1年以上持たせることもできますが、
トマトの繊維がさらに破壊されて、味が変わる
ことが懸念されます。
活かせる料理に使いながら、2~3ヶ月を目処に
使い切ってしまいましょう。
トマトソースの保存・手作りの場合は?
自宅で 家庭菜園をしている方などは、大量に
トマトができるので、トマトソースを作ると
いう人も多いと思います。
手作りのトマトソースを保存するときの注意点は
どのようなものがあるのでしょうか。
まず大切なのは、容器に移す前にしっかり
冷ますことです。
表面が冷えていても中はまだ熱い場合もあります
ので、冷蔵庫でしっかり冷やしてから、容器に
移したほうが良いでしょう。
温かいまま密封してしまうと、細菌が繁殖しやすい
ので注意して下さい。
保存の容器ですが、タッパーは表面積が大きい
ため、瓶、もしくはジップロックなどの密封
できる袋がおすすめです。
瓶の場合は 熱湯で消毒し、しっかり乾燥
させてから注いで下さいね
ここでしっかり準備することで、トマトソース
日持ちが随分変わってきますので、面倒でも
しっかり行ったほうが良いですね。
こちらも冷凍でも 早めの消費を心がけて
下さいね。
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トマトソースの保存レシピ
最後に、保存したトマトソースを使った レシピ
を簡単にご紹介します。
ハンバーグやパスタというイメージが強いかも
しれませんが、色々と活用できますね。
たとえば、 チキンソテーにかけてみたり、
白身魚にかけてみたり、 肉巻き野菜にかけて
みても、非常に美味しく仕上がります。
いつもの同じメニューでパターン化している
場合は、一味変わって美味しくなります。
赤いソースで食卓も華やかになりますしね!
トマトソース自体にアレンジを加えたいときは、
バジルやチーズを入れてみるのもおすすめです。
どちらもトマトとの相性は抜群ですからね!
オリジナルのソースとまた一味変わるので
これだけでバリエーションが増えるはずです。
もう少しアレンジを加えたい人は、 牛乳や
生クリームとあわせ、コンソメ、塩コショウ
で味を整えれば、トマトクリームソースに
なります。
パスタやロールキャベツなどにかけると
絶品ですので、一度お試し下さいね。
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