夏の赤ちゃんの服装!部屋で過ごすとき、外出するとき、寝るとき!
ジメジメとして暑い、日本の夏。
子育て中のお母さんたちが一番頭を
悩ませるのが 赤ちゃんの服装ですね。
最適と思って着させているお洋服
でも、いつの間にか赤ちゃんの体が
汗でグッショリ…。
お風呂の時間に服を脱がせたら、手足の
節々や首、脇の下にあせもを発見したり、
おむつかぶれなどで赤くなっていることも。
そこで今回は、快適に過ごしてもらうため、
夏の赤ちゃんの服装についてご紹介したい
と思います!
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目次
夏の赤ちゃんの服装・部屋では?
まずは 部屋で過ごす際の服装についてです。
・新生児(0~2ヶ月)
まだあんよが上手ではなく、寝返りもできない
この頃の赤ちゃんには「短肌着+長肌着」セット
がおすすめです。
短肌着も長肌着も、足元はボタンなどで
留めないタイプなので、通気性が良いのが
特徴的です。
・生後2~6ヶ月
段々と動きが出てきて、足をばたつかせたり
寝返りやお座りが上手になったら「コンビ肌着」
がおすすめです。
調節着として短肌着があると、なお良いですね。
・生後6~8ヶ月
ズリ這いやはいはいの頃には、肌着がはだけて
しまいがち。
ボタンで股間部分を留めることができる
「ロンパース」や「ボディスーツ」が
おすすめです。
調節着として短肌着があると良いでしょう。
・生後8ヶ月~1歳
はいはいも上手になり、つかまり立ちや、
中には歩く赤ちゃんが出てくるこの頃。
部屋では、できるだけ動きやすい服を
着せてあげたいですね。
おすすめは「ロンパース」や「ボディスーツ」
で、温度調節する場合は、上に半袖の洋服や
半ズボンなどを合わせてあげると良いでしょう。
夏の赤ちゃんの服装・外出する時は?
次は 外出する場合の服装についてご紹介します。
・新生児(0~2ヶ月)
「短肌着+ドレスオール」のセットがおすすめ。
この時に着せるドレスオールは通気性の良い、
涼しげな素材にしましょう。
あと、調節におくるみや帽子なども持って
行くと、いざという時に役立ちます。
・生後2~6ヶ月
外出先でのおむつ替えがスムーズにできる
「前開きのロンパース」がおすすめです。
調節はカーディガンなど上に羽織れる
ものを用意しましょう。
・生後6ヶ月~1歳
Tシャツに半ズボンなど「セパレート」が
良いかと思います。
中には半そでのおしゃれなロンパースに
半ズボンやスカートなどを合わせるお母さん
もいるようです。
調節用に薄手のカーディガンや帽子も
一緒に用意しておきましょう。
夏の赤ちゃんの服装・寝る時は?
赤ちゃんは寝ている間にどうしても
お腹が出てしまうものです。
お布団やガーゼタオルなどをお腹にかけて
あげても、いつのまにか可愛いお腹が丸見え
に…なんてことは日常茶飯事ですよね。
そんな心配をしないで済むように、ロンパース
やショートオールなど、 つなぎの肌着でお腹が
出ないようにしてあげるのがベストです。
また、寝汗などよくかいてしまった時などは、
冷えやあせも防止の為に、こまめに着替え
させてあげたほうが良さそうです。
夜寝るときには、エアコンの設定温度など
にも気を遣ってあげたいですね。
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