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浜松まつり2015の日程と見どころ、穴場スポット!交通規制は?

浜松まつり 日程 見どころ

浜松まつり2015の日程と見どころ、穴場スポット!交通規制は?ゴールデンウィークが近づくと、どこに出かけようかな
と計画を立てるのも楽しみになりますね。

 

せっかくの 長期の休みだから海外にと考える人や、
近場で楽しみたい人もいるでしょう。

 

せっかくなので、この時期にしか見られない
イベントなどに行くのもいいですね。

 

そこで今回は、ちょうどゴールデンウィークに
開催される『浜松まつり』の情報をご紹介します!

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目次

浜松まつり2015の日程は?

静岡県浜松市で行われる『浜松まつり』は 市民参加型
のお祭り
で、2015年も例年通り5月3日~5日に開催されます。
 

このお祭りは、 初子の誕生を祝って
凧を揚げる習わしが起源となっています。

お祭りは、昼間は中田島凧揚げ会場にて凧揚げ合戦
が行われ、夜には御殿屋台の引き回しが行われます。

 

浜松の人々は毎年このイベントになると、とても熱くなる
そうですが、 県外からの見物客も多く、ゴールデンウィーク
の人出ランキングに毎年ランクインするほどです。

 

 

浜松まつりの見どころは?

昼間の凧揚げ合戦では、花火の合図とともに一斉に
あげられる大凧そのものの姿も迫力がありますが、
それらを闘わせるのがこの祭りの見どころとなっています。

 

太さ5㎜の凧糸を相手の凧糸に絡ませて
相手の糸を切る戦いです。

 

揚げ手は、風向きやテクニックを使って
巧妙に切っていきます。

このときの糸が焼け、白い煙と焦げた臭いが
観衆の興奮を誘います。

 

揚げられる凧は長男の誕生を祝う「初凧」で、
子どもたちも自分の凧の行方をじっと見つめます。

 

そして、夜の屋台引き回しは、見事な彫刻を施した
御殿屋台に おはやしが乗って笛や太鼓で会場を
盛り上げます。

 

この屋台引き回しは、凧揚げ鑑賞から帰るお客さんを
見送るために始まったのが起源とされていますが、
今では立派な御殿屋台を見るために訪れる人も
いるほどです。

 

 

浜松まつりの穴場スポットは?

凧揚げ合戦は、遠州灘を望む中田島凧揚げ会場
にて行われます。
 

凧揚げをする人以外は芝生の会場には入れませんが、
無料の観客席が設けられているので、そちらでの
鑑賞がお勧めです。

 

しかし、400席ほどで年配者や配慮が必要な人が
優先され、予約はできません。

でも、大丈夫!

観覧席の周辺の空いたスペースなどからの
鑑賞でも十分に楽しめますよ!
 

夜の御殿屋台の引き回しは、浜松駅周辺での
開催となります。

事前にルートを確認し、沿道での鑑賞が良いでしょう。

 

浜松まつりの混雑・交通規制について

まつり期間がゴールデンウィークということもあり、
もちろん毎年 大変混雑します。

 

車で会場まで行く場合は、時間にかなり余裕を
もっていかないと、駐車場がどこも満車になって
しまうこともありますので注意が必要です。

 

凧揚げ会場へは、浜松駅から シャトルバスも出て
いますので、公共の交通機関の利用をお勧めします。

 

また、凧揚げ会場付近、国道一号線以南は交通規制
かかり、駐車場から会場までの有料シャトルバスに
乗り換えて会場まで行きます。

 

市内中心部は屋台引き回しのために
夕方から交通規制が入ります。

 

 

ゴールデンウィークには、子どもの日、
男の子の節句もありますね。

お子さんの健やかな成長を願って、
浜松まつりを見に行ってみてはいかがでしょうか。

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