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歓送迎会の司会の仕事・流れ(進行)と注意事項について!

歓送迎会 司会

歓送迎会の司会の仕事・流れ(進行)と注意事項について! は出会いと別れの季節。

新入社員や退職をする社員のために、
歓送迎会を開く会社も多いでしょう。

 

そのとき、もし 司会を頼まれたら、
そつなくこなせる自信はありますか?

どんなことを、どんな順番で、
誰に頼めばいいのでしょう。

 

戸惑いながらの司会では、会全体も
どんよりしてしまいがちです。

 

そこで今回は、歓送迎会の司会を務める上での
流れと注意事項
についてご紹介します!

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目次

歓送迎会の司会・流れ(進行)は?

まず、歓送迎会の全体的な流れを把握して、
スムーズな進行ができるよう準備しましょう!

 

上司の方に挨拶をお願いする時は
決して名前なども間違えないように…。

 

基本的に以下のような進行になるかと思います。

①開会(司会)
②職場代表者の挨拶
③乾杯(職場の次席者、または年長者)
④会食
⑤新任者の挨拶
⑥花束、記念品贈呈
⑦転出者の挨拶
⑧締めの挨拶と手締め(2番目に地位が高い者が締めるのが一般的)
⑨閉会(司会)
⑩お開き、2次会の案内

 
歓送迎会の幹事のお仕事!
 

 

歓送迎会の司会・注意事項は?

まず司会の役割を認識する必要があります。

司会とは、会の進行を円滑に行うために
必要なポジションです。

 

よって、ぼそぼそと何を話しているのか
分からないような進行では、会全体の士気
下がってしまいます。

 

進行表や台本に沿って進める必要はありますが、
なるべく全体を見渡しながら、参加者に伝わり
やすいように話すだだけで、会場はぐっと盛り上がります。

 

メリハリをつけるのも、わかりやすい
司会進行をするのに必要なことです。

話すスピードやボリュームを変え、
抑揚をつけたり、ときには ボディランゲージを加えます。

 

もてる限りの工夫で、参加者からの信頼感を
勝ち得てくださいね。

 

参加者が司会者のあなたに信頼を寄せたら
こちらのもの、スムーズな進行が望めます。

 

歓送迎会とは、文字通り、歓迎と送迎を同時に
行う会なので、あまり派手になりすぎないよう、
かといって、しんみりしすぎないよう注意します。

双方のバランスを取ることが大切です。

 

テクニックとしては、知り合いが少ないであろう
新任者を先に紹介し、あとから転任者を紹介すると、
会としてのバランスをとることができます。

 

また、前述した流れは、あくまで一般的な例で、
会社や職場によって、独自のルールが存在
することがあります。

 

一番良いのは、前回司会を担当した方に
相談を持ちかけることです。

前任者の経験談は、なによりのアドバイスとなって、
本番に活かすことができるでしょう。

 

司会ひとつで会の雰囲気は大きく変わります。

それをプレッシャーと感じないためにも、
しっかりと事前準備をおこない、最高の
歓送迎会を演出してください。

腕の見せ所ですよ!

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