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かわいい雪だるまの作り方・上下の比率でバランス良く!

雪だるま 作り方

かわいい雪だるまの作り方・上下の比率でバランス良く!雪が降るとこぞって作ってしまう 「雪だるま」

冬の遊びの1つですね。

最近では雪があまり降らない地域でも
大雪が降って積もるようになりました。

 

子供たちも寒さを忘れて雪だるまや
雪合戦で遊んだりするものです。

そこでかわいい雪だるまを作ってみませんか?

お子さんとぜひ楽しんでください!

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目次

正しい雪だるまの作り方、比率は?

雪国では、雪だるまを作るのも
かまくらを作るのも、たくさんの雪が
あるのでお手の物です!

 

雪だるまには正しい作り方があります。

まずは小さな野球ボールくらいの
雪玉をつくりましょう!

 

ベタ雪で作るのが好条件ですが、
サラサラの場合は水を少しかけながら作ります。

ギュッギュッと固めて雪玉を作りましょう。

 

そして綺麗な雪の積もっているところで
徐々に大きくして行きます。

 

大きさはお好みで!

顔の部分の雪玉は、
身体の大きさの半分がバランスがいいです。

 

乗せる部分は少し平らにしておくと
安定します。

 

おおよそですが、
下40キロ、上20キロ
全長100センチ程度の雪だるまであれば
2時間程度で作る事ができます。

 

 

かわいい雪だるまの作り方は?

可愛いかどうかは個人の好みがあるのですが、
海外の雪だるまは 「スノーマン」とも呼ばれており、
可愛いキャラクターだと思います。

 

スノーマンは 3段の雪だるまを作るのですが、
一番下が一番大きく、徐々に上に行くに進み
小さな雪玉をつくり重ねます。

 

一番下の雪玉の半分のサイズで真ん中を作り、
真ん中の雪玉の半分が一番上と
サイズを変えるとバランスよく出来ます。

 

スノーマンの飾りはシルクハットニット帽

鼻は人参で、口は石や豆で転々と付け、
目はボタンや石、腕にはほうきや木の枝を使い、
首にはマフラー、お腹には縦にボタンを並べます。

 

雪だるまを作る時は置く場所に注意しましょう。

万が一倒れたりした場合、
怪我をさせてしまう事も・・・。

 
雪だるまの作り方・サラサラの雪質では?
 

 

雪だるまの作り方、いびつな場合は?長持ちのコツは?

いびつな場合、それも味でいいと思うのですが、
あまりに形が悪い場合には凹んでいるところに
雪を足し、後でショベルなどで薄く削ります。

 

また、せっかく作った雪だるまを
出来れば長持ちさせたいと思う場合には、
直射日光にあたらない場所に作る事!

 

また、雪玉を作る際には、
しっかりと固めておくこと!

空気を含んだ雪玉は溶けやすく
崩れてしまいやすくなります。

 

転がして雪を付けて行く際には
たまにパンパンっと叩いて固めておくと
いいですよ!

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