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鏡開きにぜんざいを食べる意味と由来・簡単レシピもご紹介!

鏡開き ぜんざい

鏡開きにぜんざいを食べる意味と由来・簡単レシピもご紹介! 鏡開きには小豆を炊いてぜんざいを作り、
ご家庭やイベント事でも
多く振る舞われたりしますね。

 

2015年の鏡開きはいつ?

せっかくなら美味しいぜんざいを作りたい!

甘いのは好きじゃないんだけど・・・

いつから鏡開きにぜんざいを
食べるようになったの?

 

今回は鏡開きとぜんざいの関係
簡単レシピ
などについてご紹介しましょう!

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目次

鏡開きにぜんざいを食べる意味は?由来は?

まず鏡開きは、 年神様を見送り
お正月からいつもの生活へと戻る一区切り
として行われ、元は武家が始めた行事でした。

 

そして、鏡開きには小豆を甘くにた
「ぜんざい(しるこ)」に神様の力が宿った
鏡餅を入れて食べるという風習が
主流となり、今の時代まで続いています。

 

この風習も武家から始まったらしく、
新年始めの道場開きにて、お汁粉を振る舞ったのが
きっかけであると言われています。

 

ぜんざいやしるこに使われている 「小豆」

 

さらにお砂糖も入って甘い為、

 

小豆も鏡餅もとても縁起の良いものということを
今ではあまり知られる事が少ないのですが、
知ってみるとありがたく思いますよね!

 

もちろん 雑煮でも構いません!

甘いのが苦手な場合や地域によっては
雑煮にするところもあります。

 

逆に、お正月にぜんざいであったり、
小豆の餡を入れた丸餅が入った雑煮が
振る舞われる土地もあるくらいです。

 

いずれにせよ、 神様に頂いた大切な力
美味しく食べて、健康な1年を過ごしましょう。
 
おしるこのカロリー・井村屋、森永、缶は?
 

 

鏡開きとぜんざい、簡単!おしるこレシピは?

ご家族が大勢であれば小豆から煮て
たくさん作ろうかなぁとも思いますね。

1人だったら料理が好きでない限りは
出来るだけ簡単に、それでいて本格的に見えるような
ぜんざいやおしるこにしたいと思うことでしょう。

 

無論、家族が多過ぎて小豆を沢山買うには
コストが・・・と考える事だって少なくありません。

 

 
1人用で本格的なぜんざいを食べるには、
缶のぜんざい(しるこ)がおすすめです!

フリーズドライなどもありますが、
「せっかくお餅はあるし、もう少し本格的な感じも欲しい」
そうした時には缶ぜんざい(しるこ)を利用します。

 

餅は焼くなりして、缶ぜんざいは器に注ぎ入れて
レンジで温め、そこへ焼いたお餅を載せるだけでも
ちょっと本格的に見えますよ!

 

量を取るならあずき缶や、 袋入の「あんこ」
湯に溶いて味の調整に、砂糖と塩で整える
といった方法です。

 

あまったあんこは冷凍保存出来ますし、
解凍してお餅にからませて食べてもいいですよ!!

レトルトのぜんざいやおしるこも美味しく
味が整えられているので簡単に食べられます。

 

レシピというほどでもありませんが、
これなら簡単に1人鏡開きができますね。

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