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沖縄の正月料理・おせちやお雑煮はあるの?豚肉が基本?

沖縄 正月料理

沖縄の正月料理・おせちやお雑煮はあるの?豚肉が基本?1度は行きたい場所に選ばれる 沖縄

琉球王国時代の古き良き文化が
根強く残り、魅力ある土地として人気があります。

 

そんな沖縄のお正月って興味ありませんか?

沖縄以外に住む人からすると
普段見かけない食材などの宝庫みたいですよね。

 

そこで、魅力たっぷり!
沖縄の正月料理についてご紹介します!

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目次

沖縄の正月料理とは?

沖縄は独自の文化があり、
アジア諸国の影響を受けながら発展してきた土地です。

そして、沖縄の正月料理の殆どは 郷土料理

 

豚肉をよく食べられていることは、
皆さんご存知かと思います。

「爪と鳴き声以外は食べる」と言われる通り、
命を無駄にしない豚料理が多くあります。

 

また、 ”おせち料理”という習慣は
本土の習慣が入って来てから定着していますが、
実際には祝いの席の料理は大皿料理が発展したものです。

 

◎沖縄の正月料理
クーブイリチー:刻み昆布と豚肉・切り干し大根の煮炒め
クーブ巻き:白身魚を巻いた昆布巻※クーブ(昆布)
ジューシー:豚肉を入れた炊込みご飯
ラフテー:泡盛で煮込んだ豚の角煮

その他、田芋(ターンム)を使った料理や
ミミガーや花いかなども並びます。

 

 

沖縄の正月料理、お雑煮は食べるの?

沖縄は餅を入れて雑煮を食べるという文化はありませんでした。
 
その変わり、 「中身汁」「イナムドゥチ」
「骨汁」
等といった汁物が欠かせません。

 

中身汁とは、
豚のモツ(内臓・ホルモン)を丁寧な下処理をした後、
鰹と椎茸の戻し汁で煮込んだもの。

 

イナムドゥチは、
豚肉・椎茸・沖縄かまぼこなどの具材を、
濃厚で甘みのある白みそ仕立てにした汁物。

 

骨汁は、沖縄そばの出汁を取る際に使った骨を
スープと野菜で煮込んだ逸品です。

 

現在では、ここにお餅を入れてお雑煮として
食べられるご家庭も多いそうです。

 

 

沖縄の正月料理、お重を使ったおせち料理は?

沖縄にもお重に詰めた重箱料理があります。

しかし、おせち料理として存在しているものではなく、
正月や行事、法事といった際に欠かせない料理があります。

 

御三味(ウサンミ)というもので、
中国より伝わった神仏へのお供え物です。

「海・天・地」の食材を使い、
正方形のお重に詰められています。

 

カステラ蒲鉾・紅白蒲鉾・揚げ豆腐・天ぷら・田芋
昆布・ごぼう・こんにゃく・皮付きの豚の三枚肉

この9品が基本、そして 餅重(ムチジュウ)という
餅だけを詰めたお重がセットされます。

 

詰め込む餅の数も9個か15個と、2で割り切れない数は
縁起がよいとされていることから決まりがあります。

ただ、家庭や地域に寄っては、
「法事は偶数・おめでたい席には奇数」
しているところもありますので一概には言えませんが…。

 

『豚正月』と言われるほど、
沖縄のお正月は豚を使った料理が多く振る舞われます。

その背景には、古く琉球時代の改革過程で導入されたものと言われ、
戦前までは滅多に肉を口に出来なかった様です。

 

そうしたことから、貴重な蛋白源を余す事無く
大切に食べるという豚食文化が誕生したのでしょう。

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