ところてんの食べ方・洗う?酢醤油で?箸一本で食べる?

夏の甘味といえば ところてん。
さっぱりしていて、ツルツル入ってしまうので、
暑い季節には持って来いですね。
天突きとよばれる器具を使って押し出すので、
お子様と一緒に作って、楽しめるのも良いです。
酢醤油で食べることも多いと思いますが、
なぜか箸一本で食べるなどの習慣もあるそうです。
そこで今回は、ところてんの食べ方や栄養、
箸一本で食べるようになった由来などの情報をご紹介します!
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目次
ところてんは食べる前に洗うの?
ところてんは、テングサやオゴノリなどの 紅藻類を煮溶かして、
それで出た寒天質を冷まして固めた食品です。
全体の約99%が水分で、残りは多糖質です。
腸内で消化されないので栄養価はほとんどありませんが、
食物繊維が豊富なので整腸効果があります。
スーパーでパック入りのものを買ってくる人も多いと思いますが、
食べる前に洗うか?洗わないか?というのが話題にのぼっています。
実際には、どちらが正解というのはないようです。
作るときに布などで濾して、不純物を取り除いているので
もちろん洗う必要はありませんが、パックには酢水と一緒に入っています。
その匂いが気になる場合には、
さっと水洗いしてから、ザルで水を切って食べるといいでしょう。
冷たいまま食べたい場合は、氷水で洗ってからという方法もあります。
【ところてんを自分で作る動画】
ところてんの食べ方は酢醤油が基本?
一般的には 二倍酢や 三倍酢をかけ、そこに和辛子を添えて食べます。
東海地方では、三杯酢にゴマを添えて食べるようです。
ダイエット食としても定評のあるところてんなので、
ここで、カロリーについても触れておきます。
ところてん100gは、なにもかけない状態ではたったの2kcalです。
黒蜜なら約64kcal、ごまダレなら約39kcalとなっています。
どれをかけてもカロリーはとても低いですが、
夜食などに食べる場合には黒蜜やごまダレは避けたほうがよさそうですね。
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箸一本で食べるって本当?
ところてんは「箸一本で食べる」ということを聞いたことがあるかもしれません。
今でも、ご年配の方にはそのような食べ方をしている人もいます。
「ツルツルしているものを箸一本で」というのは不思議な感じがしますが、
その由来については3つの説があります。
1つめはお箸が貴重であった時代に、
東京にあるお店で箸を人数分そろえることができず、
やむを得ず1本で食べさせることになったというきっかけです。
そこから、 江戸っ子の粋な食べ方として広まったという説です。
2つめは箸2本だとところてんが切れてしまうからです。
ふつうに食べると力が入りすぎるので、
1本のほうが調度よかったという説です。
3つめは和菓子と同じように、 黒文字とよばれる楊枝で食べるからです。
江戸時代には、ところてんは高級菓子とされていたので、
楊枝で食べられ、それが家庭で箸と置き換わって普及したという説です。
食べ方一つとっても、実におもしろいですね。
酢が嫌いでほとんど食べないのですが、今年の夏は挑戦しようかと思います。
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