暑中見舞いの例文・小学生から学校の先生へ!習い事の先生にも!
である 「暑中見舞い」を出しますよね。
また、子供達は夏休みになると学校の先生へ
暑中見舞いを出すことも珍しくないようです。
中には、幼稚園でもそういった日本の風習を
大切にしているところもあります。
特に最近は、大人もプライベートな時間を
上手に使って、 習い事をしている人が多く、
日頃の感謝を込めて先生に送りたいですね。
そこで今回は、小学生から学校の先生に送る
暑中見舞いの例文と、大人の習い事の先生に
送る例文を併せてご紹介します!
Sponsored Link
目次
暑中見舞いの例文・小学生から学校の先生へ
小学生が、ひとりで立派な暑中見舞いを
書くのは正直難しいですよね。
特に、低学年のお子さんにはかなり
ハードルが高いかと思われます。
でも、かわいい児童からお手紙が届いたら、
学校の先生は心から喜んでくれるはずです。
そんな先生の顔を思い浮かべながら、
保護者も一緒になってお手紙を書く
お手伝いをしてあげたいところですね。
幸い、暑中見舞いには「こう書くべき!」
というような堅苦しい決まりは特にありません。
その子らしさを失わないよう、文面いっぱい
に日頃の様子や先生の体調などを気遣う内容
などを盛り込めると良いかと思います。
しょちゅうおみまいもうしあげます。
あつい日がつづいていますが、先生はお元気ですか?
ぼく(わたし)は、まいあさがんばって
ラジオたいそうにいって元気にすごしています。
先生もお体に気をつけてください。
また2がっきにあえることをたのしみにしています。
へいせい〇ねん せいか
しょちゅうおみまいもうしあげます。
きびしいあつさがつづいていますが、いかがおすごしですか。
わたし(ぼく)は、かぞくりょこうでハワイに
いっていたので、まっくろにひやけしました。
まだまだあつい日がつづくようなので、
先生もお体たいせつにしてください。
2がっきもよろしくおねがいします。
へいせい〇ねん せいか
暑中見舞いの例文・習い事の先生へ
大人のマナーとして、 習い事で日頃お世話に
なっている先生へ暑中見舞いを出すことは
よくあることかと思います。
しかし、最近はメールで済ませてしまう方
も多いようですね。
年に1度の暑中見舞いですから、ぜひハガキ
で直筆のものを送ってみてはいかがですか。
やはり手書きは心がこもっている感じがして、
受け取る側の心も温かくしてくれると思います。
そこで、どのような文面にしたら良いか
参考にしていただけるよう例文を挙げてみます。
暑中お見舞い申し上げます。
猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
先生からご指導いただいたことを忘れないよう、
日々の練習は欠かさないように努めております。
まだまだ暑さ厳しい日が続きますので、
お身体大切にお願い申し上げます。
来月お会いできることを楽しみにしております。
平成〇年 盛夏
暑中お見舞い申し上げます。
蝉の鳴き声が夏の暑さを一層際立たせる毎日ですが、
お元気にお過ごしでしょうか。
先日、先生の個展を拝見させていただき、
とても感銘を受けました。
またお会いできる機会に、個展のお話が
できたらと思っております。
厳しい暑さが続きますので、どうか
ご自愛くださいますようお願い申し上げます。
平成〇年 盛夏
定型文のような感じで気軽に書けますので、
習い事の先生には出しておきたいですね。
Sponsored Link
この記事へのコメントはありません。