赤ちゃんのスイミングの効果!生後いつから?水着用のおむつで!
させる人が多いですよね。
その中でも始めるのが早いのが、 水泳では
ないでしょうか。
ベビースイミングといって、赤ちゃんのうち
から始めさせるお母さんが増えています。
そこで今回は、赤ちゃんのスイミングの効果や
いつから始めるべきかなどについてご紹介します!
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目次
赤ちゃんのスイミングの効果とは?
ベビースイミングといっても、赤ちゃんの場合、
泳ぐことが目的ではありません。
お母さんさんと一緒に行うので、 スキンシップ
も大きな役割のひとつです。
そして、小さい頃から水に慣れさせることで、
結果泳ぐのも早く覚えると言われています。
水の中で動くことは、かなり体力を使います
ので、赤ちゃんの体力作りという効果も期待
できるのです。
さらに、昼間に体力を使うことで、疲れて
夜ぐっすり眠れるようになるというメリット
もあります。
夜泣きで悩むお母さんとしての役割も軽減
されるかもしれませんね。
スイミングといっても、泳ぎや水に関すること
だけでなく、様々な効果が得られるのです。
また、色んな習い事をすることで、他の赤ちゃん
と コミュニケーションを取ることもできるように
なります。
お母さん同士でコミュニケーションを取る
きっかけにもなるので、 ママ友を作るのにも
いいかもしれませんね。
赤ちゃんのスイミング・いつから始めていいの?
では、赤ちゃんのスイミングはいつから
始められるのでしょうか。
教室によって始められる月齢は変わって
きますが、生後4ヶ月~6ヶ月頃に始められる
教室が多いようです。
首が座って、背骨がしっかりしてきた頃から
始めることができます。
腰はしっかり座っていなくてもお母さんの
補助で動くので大丈夫です。
テレビなどで見かけたことのある方は、「まだ
赤ちゃんなのに水の中に入れて大丈夫なの?」
と疑問に思われる方も多いかもしれませんね。
ですが、赤ちゃんはお母さんのお腹の中で
羊水の中にいましたので、本来水に慣れて
いるのかもしれませんね。
短かい時間であれば、水の中に入れても
溺れないそうで、不思議ですよね。
赤ちゃんのスイミング・耳に水が入ったら?
プールといえば、泳ぐ際に 耳に水が入る
という経験は誰しもあると思います。
赤ちゃんの場合は自分で水抜きができませんが、
どうしたらいいのでしょうか。
実は、もし水が入っていても、中耳炎の原因
などにはならないそうです。
耳垢がたまった状態で水が入ると、 外耳道炎
という病気を引き起こす可能性があるので、
耳は日頃からきれいにしてあげましょう。
ただし、鼻から水が入って中耳炎になる
可能性はあるそうです。
確率的にはそれほど高くないようですが、
もし中耳炎になってしまったら、耳鼻科で
適切な処理をしてもらえば大丈夫です。
水着用おむつパンツを使えば安心!
赤ちゃんをプールに入れる時、もうひとつ
気になるのが おむつではないでしょうか。
6ヶ月あたりですと、まだおむつが必要
ですからね。
プールに入る時は水着用おむつを使います。
ベビースイミングの場合は、水着用おむつ
着用で大丈夫かと思いますが、公共のプールと
なるとまた変わってきます。
プール用のおむつで入れる施設とおむつはNGの
施設も有りますので、確認してから入れてあげて
下さいね。
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