赤ちゃんの夏の散歩・時間帯や服装!毎日連れ出す方が良い?
赤ちゃんとの外出にも
とても気を遣いますね。
特に赤ちゃんは体温調節の能力が未熟なため、
真夏の場合、必要以上の外出などは避けた方が
良いでしょう。
しかし、赤ちゃんとずっと家で篭もりっきり
というのは、ママにとっても赤ちゃんにとって
もつらいことです。
適度に 散歩などで体を動かすことがママの
リフレッシュに繋がります。
そして外気から刺激を受けることが赤ちゃん
のストレス発散にもなります。
そこで今回は、赤ちゃんの夏の散歩について
注意したいことをご紹介します!
Sponsored Link
目次
赤ちゃんの夏の散歩・時間帯は?
散歩は赤ちゃんの 生活リズムに合わせて決める
のが一番です。
しかしながら、夏の散歩の場合には、昼間の
特に気温が高く紫外線が強い時間帯は避けた
方が良いでしょう。
具体的には10時~15時までは NGです。
やはり、朝晩の涼しい時間帯に散歩ができる
のが望ましいです。
また、授乳の直後などは避け、時間に余裕が
持てるときに散歩するようにしましょう。
夕方に散歩するときには、虫よけ対策や
夕立に注意する必要もあります。
赤ちゃんの散歩時間は5~10分程度で十分です。
赤ちゃんの夏の散歩・毎日連れ出す方がいいの?
まだ生後2~3か月くらいであれば、少しずつ
外気に慣らすくらいのつもりで、毎日散歩に
出かける必要はないでしょう。
特に夏の場合には、気候などに注意し、比較的
気温が低く気候の安定した時を選びましょう。
ただし、2~3カ月くらいの赤ちゃんは たそがれ
泣きといって、毎日決まった時間にわけもなく
泣き続けることがあります。
そういった場合は、ママにとっても赤ちゃんに
とってもリフレッシュになる散歩は有効なので、
日課として取り入れるのもいいでしょう。
夏の赤ちゃんの服装・室内では?
赤ちゃんの夏の散歩・服装はどうする?
基本的にはママと同じくらいの枚数か、1枚
少ないくらいでちょうどいいです。
抱っこで散歩に出かけるときには1枚少なく、
ベビーカーで行くときには、紫外線対策も
含めて考えておきましょう。
赤ちゃんはとても汗っかきですので、通気性
が良く、汗をよく吸う素材のものを選びたい
ところです。
抱っこひもは汗がこもりやすい、ベビーカー
は地面と近く、 照り返しが厳しいことが
デメリットとして挙げられます。
服装だけに気を遣わず、保冷剤や汗とりパット
などのグッズも上手に活用すると良いですね。
また帽子や、ママが日傘をさすなどの紫外線対策
も忘れずに行いましょう。
少しずつ育児に慣れてきて、ママの体の調子も
良くなっていたら、散歩などを取り入れて気持ち
もリフレッシュして楽しく育児したいですね。
とはいえ、夏場は未熟な赤ちゃんにとっては
熱中症や 脱水症状などの危険もあります。
散歩から帰ったら汗をかいた衣類を着替える、
水分補給をさせてあげることも忘れず、体調
管理に気をつけましょう。
Sponsored Link
この記事へのコメントはありません。