キャンプファイヤーのやり方・必需品や危険回避も重要!
夏を満喫させてくれるキャンプや海水浴、川遊び、バーベキュー、花火など、
アウトドアの季節が近づいています。
中でも、 キャンプファイヤーはとくに夏を盛り上げてくれるもので人気の行事です。
みんなでワイワイと騒ぐ姿は、まさに真夏のパーティーですね。
そこで今回は、キャンプファイヤーのやり方について紹介していきたいと思います。
Sponsored Link
目次
そもそもキャンプファイヤーは何のためにやるの?
元々の意味は、友情や親睦を深めるための団欒や
儀式ともいわれています。
また、 キャンプ生活で使われるすべての火のことであり、
例えば炊事・ごみ処理・明かり・合図などとして
広い意味でも使われる表現らしいです。
学校や地域などでの子ども会でもよく行われ、
火を扱うことにより安全教育をすることや日常生活では学べない「火の神秘さ」を
教えることが目的とされる場合も近年では多いようですね。
キャンプファイヤーをやる上での必需品や便利なものとは?
薪・灯油・バケツ・トーチ棒・古新聞・軍手(木綿のものがよい)
ライター・ろうそく・シート・懐中電灯・水などを用意すると良いでしょう。
キャンプ場で行う場合には、そこの施設である程度のものは整っていて
貸し出しをしているところが多いので、
ご利用されると楽に行うことができると思いますよ。
キャンプファイヤーをやる上で、危険にならないような工夫
やはり火を扱う行事なので、危険は避けなければなりません。
とくに好奇心旺盛な子どもたちがいるとなると、
火傷をする恐れがあるので注意が必要です。
そうならないためにも、それなりの工夫を施すことも重要です。
印を付けたりすると良いでしょう。
また、火の近くに燃え移る物を置かないこと、
火源の調節や崩れた薪組の処理などは引率者や代表者が行い、
消火後の確認は何度も行うようにしてください。
何があるかわからないので、常に水は近くに置いておきます。
そして、キャンプファイヤーを行う時は、
あらかじめ役割分担を決めておくことをおすすめします。
より楽しんで行ってもらうためにも、
みんなが計画的かつ最善に注意を払いつつ、安全に行うようしましょうね。
今年の夏はキャンプファイヤーで思い出作りをするのも良いですね。
Sponsored Link
この記事へのコメントはありません。