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夕顔の名前の由来と花言葉!朝顔・昼顔・夜顔との違い!

夕顔 花言葉

夕顔の名前の由来と花言葉!朝顔・昼顔・夜顔との違い!干瓢(乾瓢)の原料として知られる 夕顔

 

その歴史も古く、平安時代くらいから
栽培されていた花です。

 

源氏物語にも、夕顔という名前の女中が
登場することは有名です。

 

朝顔や昼顔と名前は似ていますが、実は
これらとは違った分類の植物です。

 

そこで今回は、夕顔の名前の由来や英名、
花言葉、特徴
についてもご紹介します。

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夕顔の名前の由来と英名は?

夕顔という名前は、夕方に花を咲かせ、
翌日の午前中には枯れてしまうことに
由来します。

 

別名として「黄昏草(たそがれぐさ)」
ともいわれています。

 

英名は「bottle gourd」といいます。

 

元々 「瓢箪(ひょうたん)」と同一種
とされていたことで「ボトル」という単語が
使用されているようです。

 

ただし、長年の栽培により苦味が少なく
干瓢などの食用に分化したものを夕顔と
呼ぶようになったようです。

 

gourdはウリ科の植物全般を指す言葉です。

 

夕顔の実を乾燥させて作る干瓢のことは、
「Dried gourd」と呼んでいます。

 

まさに「乾燥させたウリ」ですね。
 
朝顔の花言葉と名前の由来!薬用として渡来した花!
 

 

夕顔の花言葉と由来!

夕顔の 花言葉は・・・

「はかない恋」「夜の思い出」
「魅惑の人」「罪」

などがあります。

 

「はかない恋」や「夜の思い出」は、夕方
咲いて翌日に萎れてしまう特徴に由来して
います。

 

「魅惑の人」「罪」は、源氏物語に登場する
夕顔という名の女性のエピソードから来て
いるようです。

 

 

朝顔・昼顔・夜顔との違いは?

名前や花が咲く時間が限られるなどの特徴が
似ているので、朝顔や昼顔と間違われること
があります。

 

しかし、朝顔や昼顔、夜顔は ヒルガオ科
植物で、夕顔の場合はウリ科の植物という
分類状の違いがあります。

 

朝顔や昼顔は、として伝来した植物です。

 

一方の夕顔には、種に 毒性があります。

 

夕顔の最大の特徴としては、ウリ科である
通り、果実を付けることです。

 

黄緑色で細長い形状の実を付け、長さは
60~90cmくらいまで成長します。

 

これを細く切って、干して干瓢を作ります。

 

冬瓜の実によく似ているといわれますが、
比較すると実が柔らかく、冬瓜のように
種の部分に空洞がありません。
 
昼顔の名前の由来と花言葉!ドラマのタイトルになった花!
 

 

夕顔の特徴

夕顔は、ウリ科ユウガオ属の 一年草です。

 

葉っぱはハート形をしていて、夕方から
咲く花は白い色をしています。

 

夕顔の実の中の種には毒性があり、誤って
食べると、 唇のしびれ、下痢、嘔吐
などを起こすことがあります。

 

もちろん干瓢のように加工したものは問題
なく食べられます。

 

原産は、北アフリカ、インドとされています。

 

日本には、もともと観賞用の植物として伝来
しましたが、苦味のない種類が普及してから、
食べるようになったといわれています。

 

現在は、国内生産のうちの95%が 栃木県産
されています。

 

干瓢は、漬物やお寿司の具材などとして使用
されていますよね。

 

北関東や東北地方では、くじら汁やのっぺ汁
といった夕顔を使った郷土料理もあります。

 

家庭菜園で育てることもできるので、機会が
あればチャレンジしてみるのも良いですね。

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