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イースター(復活祭)の意味と由来!何をする日?なぜ卵やうさぎ?

イースター 意味 由来

イースター(復活祭)の意味と由来!何をする日?なぜ卵やうさぎ? イースターといえば、綺麗に彩られた卵
を思い浮かべる人が多いと思います。

 

でも、日本での認知度は、まだ諸外国に
比べると低いかもしれませんね。

 

教会やミッション系の学校に通っている人
には馴染みのあるお祭でしょう。

 

ディズニーランドなど、テーマパークでの
イベントを楽しみにしている人も多いです。

 

そこで今回は、イースターの意味と由来や、
何をする日なのか
、というテーマでご紹介
します。

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イースターの意味と由来!

イースターといえば、 「モアイ像」のある
チリ領の火山島を思い浮かべる人も多いです。

 

もちろん今回ご紹介するのは、日本では
「復活祭」と呼ばれ、全く関係ありません。

 

このお祭りの由来は、イエス・キリストが
十字架刑(磔の刑)に処せられ、亡くなった
翌々日に甦ったことをお祝いするお祭りです。

 

ちなみに、キリスト教の多くの教派では・・・

イエスとは「神の子」が肉体を授かり、人間
と神の両面を持つ存在の 「救い主」を意味
しています。

 

そして、これはあくまで人名です。

 

キリストとは「膏(あぶら)をつけられた者)」
という意味の「称号」を意味しています。

 

王、預言者、祭司といった複数の職務を兼任
していたイエスに相応しい称号です。

 

ですから、イエス・キリストとはフルネーム
というより、 「エリザベス女王(英国)」
みたいな感じですね。(例えが変ですが…)

 

また、十字架の刑とはいわゆる公開処刑で、
ユダヤ教の体制を批判したがために、ローマ
帝国への反逆者として最も厳しい刑に処せら
れたものです。

 

この時、イエスの体を突き刺した兵士の名
を取った「ロンギヌスの槍」は有名ですね。
(特にエヴァンゲリオン好きの人には…)

 

イースターは、教会・教派などで呼び方が
多少異なることも。

 

ギリシャ正教会をはじめとする東方教会の
場合、 「パスパ(復活大祭)」

 

ローマ・カトリック教会、聖公会、プロテ
スタントなどは、英語でイースターと呼び、
「復活の主日」「復活日」を意味
します。

 

いずれにしても、キリスト教徒にとっては、
クリスマスに引けを取らないほどのイベント
といって良いでしょう。

 

イースターは毎年日付が変わる行事ですが、

「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」

と決められているからです。

 

これが決められたのは 「ニカイア公会議」
という世界教会会議です。

 

ただし、この会議が開かれたのは西暦325年
のことですから、かなり昔の話です。

 

また、この行事が必ず日曜日とされている
のは、イエスが復活したのが日曜日だった
ことに由来します。

 

ヨーロッパなどでは大型の 連休となりますが
一般的な4連休の日程は下記の通りです。

・金曜日:グッドフライデー(聖大金曜日)=キリストが死んだ日
・土曜日:休みでも祝日扱いではない国も多い
・日曜日:イースター当日(復活祭、復活大祭)
・月曜日:イースターマンデー(祝日が多い)

 

ただし、 東方教会 西方教会では
日付も異なるようで・・・

・東方教会=4月4日~5月8日の間
・西方教会=3月22日~4月25日の間

の日曜日となっています。

 

キリスト教でも、イスラム教でも、仏教でも
いろんな宗派があり、考え方を理解するのも
ちょっと難しいですね。

 

なお、イースターの語源については・・・

英語で「Easter」は、ゲルマン神話の春の
女神・ エオストレ(Eostre)に由来します。

 

長い冬が終わり、明るい春が来て、キリスト
も復活してめでたい、となるようですね。

 

「ベルベット・イースター」という言葉は、
「ベルベットのような柔らかな春」
を意味するものです。

 

 

イースターは何をする日?

日本では、友人と集まり、 行事に参加する
日としている人が多いようです。

 

キリスト教徒であれば、家族で復活祭の
お祝いすることも…。

 

クリスマスもそうですが、キリスト教の行事
は、教会での礼拝に参加した後、家族で行う
のが普通です。

 

子どものための遊びとして・・・

・エッグハント(卵狩り)
イースターエッグと呼ばれるカラフルに
染められたゆで卵を探します。

あらかじめ親が家の中に隠しておきます。

 

・エッグロール(卵転がし)
イースターエッグの殻を割らないように
して転がします。

 
2016年のイースター休暇はいつ?アメリカやヨーロッパでは?
 

 

イースターの卵やうさぎの意味と由来!

イースターの卵は 「生命の始まり」
を表現しています。

 

卵の殻を破り、新しい命が誕生しますが、
イエスの復活もそのイメージなのです。

 

グッドフライデーから肉や卵を食べるのを
やめ、イースターの日に肉や卵を食べ始める
という風習もあるようです。

 

また、イースターといえば、うさぎですが、
その関係については・・・

 

復活祭当日には、森の中にカラフルな卵を
隠しておき、それを子どもたちが探すという
ゲームがありました。

 

見つけた子ども達は 「これは何の卵だろう?」
と疑問に思っていました。

 

そこへうさぎが飛び出して来て、子ども達
は大喜びで、この綺麗な卵はうさぎのもの
だと思い込んだそうです。

 

もちろん、うさぎは哺乳類ですから卵は産み
ませんが、子ども達は知らなかったようです。

 

あまりのタイミングの良さに、そういう話に
なってしまったのでしょう。

 

そういえば日本でも、うさぎは「1羽、2羽」
と数えますよね。

 

うさぎを鳥に分類してしまうのは、世界共通
の常識なのかもしれませんね。
(※それはないとは思いますが…)

 

 

最近では、イースターエッグ用に卵の形をした
発砲スチロールの型も売られています。

 

アクリル絵の具やポスターカラーで簡単に色
を付けることができます。

 

お子様のために作ってあげるのも良いですね。

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