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求肥の語源・特徴・作り方!普通のお餅との違いと冷凍保存法!

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求肥の語源・特徴・作り方!普通のお餅との違いと冷凍保存法!和菓子などでモチモチとした皮のような
ものを食べたことはありませんか。

 

練り切りや大福などの皮がそうですね。

 

この正体は 「求肥(ぎゅうひ)」と呼ばれ
白玉粉や餅粉に、砂糖や水飴などを加えて、
煮詰めながら練り上げて作るものです。

 

実は歴史も古く、平安時代頃に中国の唐
から伝わったものといわれています。

 

ロッテのアイス「雪見だいふく」などは
その食感がウケて、大人気ですよね。

 

そこで今回は、求肥の語源や特徴、作り方
を始め、普通のお餅との違い
などに付いて
ご紹介します。

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求肥の語源とは?

大福などの皮などになる「求肥」ですが、
珍しい ネーミングですよね。

 

もともとは「牛皮」が語源とされています。

 

今では白い色をしたものが多いのですが、
元来、 玄米粉などで作られていたことで、
色が浅黒かったのです。

 

その見た目が、牛の皮に似ていたため、
「牛皮」と呼ばれていたそうです。

 

ただし、日本には仏教思想があり、獣食
嫌っていた歴史があり、食べ物の名に相応
しくないとされたようです。

 

そこで、 「求肥」と表記されるように
なったそうです。

 

平安時代頃の中国では「牛脾」と表記され、
祭りなどでお供え物として利用されていた
そうです。

 

ただ、なぜ「求肥」という字が当てられた
のかは、疑問が残るところです。

 

 

求肥の簡単な作り方!

求肥は、 白玉粉 餅粉を原料として作られ
ています。

 

白玉粉ももち米の粉ですが、餅粉とは製造
の過程が少し異なります。

 

また、求肥の調理の仕方は・・・
「水練り」「ゆで練り」「蒸し練り」
などといった製法に分けられています。

 

自宅で作るときは 「水練り」が簡単な方法
といえます。

 

白玉粉や餅粉に水と砂糖を加えて練った後、
薄く伸ばしたものを茹でます。

 

ただし、求肥はやわらかくて茹でるのが
難しいため、 レンジを活用する手もあります。

 

クッキングシートなどの上に伸ばしてから、
電子レンジで3~4分ほど加熱します。

 

加熱後は、くっつかないように片栗粉など
をまぶしておきましょう。

 

また、余った からも作ることができます。

 

お皿に余った餅と水を入れて、レンジで加熱
するとやわらかくなりますね。

 

そこに砂糖や水飴を加えて、熱い状態のもの
を丁寧に練り上げます。

 

とろとろの状態のうちに薄く伸ばし、粗熱を
取って使いましょう。

 

鍋にやわらかくなった餅、お湯少々、砂糖、
水飴を加え、弱火で加熱しながら丁寧に練り
あげると、本格的な求肥が作れますね。

 

 

求肥の特徴・普通のお餅との違いは?

どちらも、 もち米からできているという点
は同じですが、やはり製法が異なります。

 

お餅は、もち米を蒸してから搗くことで
粘りを出していますが、冷えるとやはり
硬くなってしまいます。

 

求肥の場合は、もち米を粉にしてから水分
や熱を加えて練ることで、粘りを出します。

 

求肥には 砂糖が加えられているのも大きな
特徴です。

 

砂糖が入っていることで、冷めても硬く
なりにくく、水飴を入れて加熱しながら
練ると、さらにやわらかく仕上がります。

 

市販の求肥を使ったお菓子を買うと、次の
日もほとんど硬くなっていないというのが、
普通のお餅との一番の違いですね。
 
上新粉(米粉)・白玉粉・だんご粉の違いと用途は?
 

 

求肥の冷凍保存の方法は?

作りたての求肥の場合、通常の保存法では
賞味期限は1週間ほどです。

 

もし長期間保存したい場合は、 冷凍する
のがおすすめです。

 

求肥はアイスクリーム製品などにも使われ
ているくらいですので、冷凍も可能です。

 

粉の配合などによってはやや硬くなること
もありますが、解凍後は遜色なく使用する
ことができます。

 

和菓子はもちろんですが、チョコレートを
包んだチョコ大福、イチゴ大福にしても
美味しくいただけますね。

 

毎回練り上げるのは大変なので、まとめて
作って冷凍しておくと便利ですね。

 

全国には様々なお団子やお餅が存在し、
やはり硬くなるのが 難点という人も多い
と思います。

 

加熱しながら、砂糖や水飴を入れて練り上
げることで、冷えても硬くならない理想の
お団子も作れます。

 

求肥だけでなく、いろいろとアレンジして、
美味しい団子やお餅を作ってみて下さい。

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