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冬の洗濯物を取り込む時間!乾かない時はエアコン・除湿機も!

冬 洗濯物

冬の洗濯物を取り込む時間!乾かない時はエアコン・除湿機も!日照時間の短い冬は、 洗濯物が乾きにくい
のが悩みの種ですね。

 

しかも、服の素材が厚手のものが多いため、
少し曇ってるだけで乾かないことも…。

 

取り込む時に冷たくなっているのは仕方が
ないにしても、濡れているのは困りますね。

 

生乾きだと、菌が繁殖して臭いがしますし、
部屋干しも却って臭いが強くなります。

 

これが毎日続くと、かなりストレスも
溜まってしまいそうです。

 

そこで今回は、冬の洗濯物を取り込む時間や
外干しと部屋干し、エアコン、除湿機などを
組み合わせて乾かす方法
をご紹介します。

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目次

冬の洗濯物・外に干す時に取り込む時間は?

洗濯物が乾くための 条件で大切なのは…

1.高い気温
2.強い日差し
3.適度な風

とされています。

 

冬の場合は、これらの条件を揃えるのは
正直困難です。

 

1日の中で気温が高くなり、日差しがある
のは、せいぜい10時~15時くらいです。

 

もちろん寒風吹きすさぶ季節、この5時間
も決して条件は良くありません。

 

もし完全に乾いていない場合も、きっぱり
外干しを諦める必要も出てきます。

 

日差しが弱まり、気温が下がり始める15時
くらいには取り込んだ方が良さそうです。

 

家ごとに洗濯物を干すベランダなどの位置
が違うので、一概にはいえません。

 

また、地域差もありますが、雪が積もる
ような天候でなくても 16時では遅いかも
しれません。

 

 

冬の洗濯物・乾かない時は部屋干しで!

日差しが弱い時や、雨の時などは 部屋干し
をすることもありますね。

 

冬の場合、エアコンをかけて過ごすことも
多いため、もちろん利用しない手はありま
せん。

 

また、除湿機能も付いている場合、暖房を
入れなくても利用できます。

 

乾燥が強い季節なので、できるだけ人の
いない部屋を利用したほうが良いです。

 

除湿を利用するだけで、乾き方は随分早く
なります。

 

ただし、乾燥は 細菌 ウイルスが喜ぶ環境
を作りますので、洗濯物が乾いたらオフに
して下さいね。

 

マンションなどで浴室乾燥機などがついて
いれば、ぜひ活用して下さい。

 

部屋干しの場合は、生乾きの臭いなどが
どうしても気になります。

 

臭い防止の柔軟剤を使ったり、 酸素系漂白剤
などの除菌成分のあるもので洗いましょう。
 

冬の洗濯物・エアコンや除湿機などで効果的に!

エアコンを利かせた部屋で部屋干しにする
場合には、 サーキュレーターや除湿機など
を併用すると効果的です。

 

洗濯物は熱を当てるだけではなく、風で水分
を飛ばすことで早く乾かすことができます。

 

エアコンによって温められた空気を循環して
くれるサーキュレーターを使用することで、
洗濯物の水分が飛んで、より早く乾きます。

 

サーキュレーターは、夏でも冬でも活躍して
くれますので、 一家に一台といっても良い
でしょう。

 

また、冬に除湿機を利用するのは、洗濯物が
乾かない時のみにして下さいね。

 
洗濯物の生乾きの臭いの対策・熱湯や重曹で!
 

 

夜は部屋で仮干し・昼は外干しという方法も!

お仕事が忙しく、 しか洗濯ができない人も
いますよね。

 

その場合は夜のうちは部屋干しにしておき、
日が出たら外で干すことをおすすめします。

 

夜は日差しもなく、気温も下がりますので、
外に干してもメリットがありません。

 

その際、除湿機などを回し、閉め切った部屋
に洗濯物を集めておくと乾きやすくなります。

 

また、昼は外干しにして殺菌・消臭作用など
を得ることも大切です。

 

外干しする時も、なるべく隙間をあけて
通るように干すと、乾きも早くなりますね。

 

コインランドリーが近くにあっても、寒い夜
にわざわざ行くのも億劫ですし、上手く乗り
切りましょう。

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