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低温やけどの症状・しびれや腫れ、壊死も!湯たんぽは危険?

低温やけど 症状

低温やけどの症状・しびれや腫れ、壊死も!湯たんぽは危険?寒さが本格化し、暖房器具の使用が頻繁に
なると、 低温やけどのリスクが高くなります。

 

使い捨てカイロ、こたつ、電気カーペット
電気毛布など、ぬくぬく気持ちいいアイテム
ですが、使用には注意が必要です。

 

自覚症状が乏しいだけに、知らないうちに
低温やけどになっていたということも…。

 

とくに、赤ちゃんや子供がいる家庭では
異変に気付いてあげることも大切ですね。

 

そこで今回は、低温やけどの症状や治療法
などについてご紹介します。

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低温やけどの症状は?いつから始まったかわかりにくいの?

そもそも、やけどには重症度によって レベル
が設定されています。
 

深度といって、Ⅰ・浅達性Ⅱ・深達性Ⅱ・Ⅲ
という区分が設定されています。

 

   Ⅰ:皮膚が赤くなる程度
浅達性Ⅱ:水ぶくれができる・腫れる
深達性Ⅱ:皮膚が白っぽくなる
   Ⅲ:壊死状態になる

といったものです。

 

低温やけどは、高温のやけどに比べると
症状がわかりにくいという特徴があります。

 

その理由としては、皮膚表面ではなく、
皮下細胞に炎症が起きるからです。

 

低温やけどの場合、カイロや湯たんぽなど
比較的温度の低いものが皮膚に長時間当たる
ことによって引き起こされます。

 

カイロなどが当たっている皮膚の表面は、
外気に触れているのですぐに冷めます。

 

一方、皮膚を通して熱を感じる皮下細胞は、
なかなか温度が下がらず蓄積されるのです。

 

この状態が長時間に及ぶことで、皮膚の
内側で 炎症を起こしてしまいます。

 

主な症状としては、最初は皮膚がチクチク
痛んだり、少し赤みを帯びてきたりします。

 

やけどとしての自覚症状が現れる頃には
痛みが増し、 水ぶくれ 腫れを作ります。

 

気が付いた時には、症状が浅達性Ⅱ以上に
なっていることがほとんどです。

 

実は、予想以上に恐ろしいものです。

 

 

低温やけどの症状・しびれ、腫れ、壊死することも?

水ぶくれよりもひどい時には、腫れや皮膚
が白く 変色することもあります。

 

この程度の症状になると、当然ながら痛み
もかなり出てきます。

 

最悪の場合には、皮膚の下の 脂肪細胞
壊死してしまうこともあります。

 

また、低温やけどの場合、これらの症状が
起こる前兆として、ピリピリとした しびれ
のようなものを感じることが多いです。

 

最初に自覚できるとすれば、このしびれ
かもしれません。

 

そして、皮膚の深いところで起こるため、
重症化しやすいのも大きな問題です。

 

痛みが少なくても、皮膚の変色や急激な
乾燥が見られる時は、早めに医療機関を
受診しましょう。

 

赤ちゃん、子供はカイロや湯たんぽが危険?

子供はたくさん服を 重ね着するのを嫌う
ことが多いですね。

 

それもあってか、寝る時に使い捨てカイロ
や湯たんぽを利用することは好きですね。

 

これも、実はとても危険です。

 

とくに、「熱い」と訴えることができない
年齢の、 乳幼児の場合は注意が必要です。

 

低温やけどは45度くらいのものに3~4時間
触れていると、発症することがあります。

 

50度になれば、5分未満で発症することも
珍しくありません。

 

使い捨てカイロは予想以上に高温になったり、
ずっと肌に接触しているため、リスクも高い
といわれています。

 

湯たんぽも、寝ている間にまったく気づかず、
低温やけどを起こしてしまうことがあります。

 

使用の際には、タオルで巻いたりと、直接肌
に当たらないように工夫することも大切です。

 

もちろん長時間になればなるほど、リスクが
高まることも覚えておきたいですね。

 

 

低温やけどの治療法は?

高温やけどの場合には、患部を冷やしますね。

 

でも低温やけどの場合だと、冷やしても意味
がありません。

 

皮膚の下の細胞がやけどを負っている状態で、
自己治療は難しいです。

 

必ず>皮膚科などを受診しましょう。

 

皮膚科では 湿潤療法という、細胞が本来持って
いる力で、自然に治癒させる方法がとられます。

 

最悪の場合、壊死していると皮膚を移植する
などの処置が必要になります。

 

 

こたつやホットカーペットも、温かくて気持ち
が良く、ついついウトウトしてしまいますが、
意外と危険です。

 

寝る時は必ず布団に入ることをおすすめします。

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