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ガーベラの名前の由来と花言葉!色別や英語では?記念日に最適!

ガーベラ 花言葉

ガーベラの名前の由来と花言葉!色別や英語では?記念日に最適!花びらを大きく広げる ガーベラ

 

見た目にも元気いっぱいといった
印象を受けます。

 

また、様々な色のバリュエーションが
あり、華やかや花ですよね。

 

記念日などに渡す花束として
プレゼントされることも多いです。

 

特に、その花言葉から、愛の告白には
ガーベラがぴったりと言えます。

 

そこで今回は、ガーベラの名前の由来や
花言葉
などについてご紹介します。

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目次

ガーベラの名前の由来と花言葉は?

世界中で愛されるガーベラは、色や咲き方
が非常に様々なのも特徴です。

 

品種は約2,000種を超えるといわれ、幅広い
世代から親しまれています。

 

もともとガーベラは、南アフリカに自生
していた 「野生タンポポ」を品種改良
して作られました。

 

ドイツの自然科学者ゲルバーの名前が
花の名前の由来となっています。

 

ガーベラ全般に共通する花言葉は、
「希望」「常に前進」です。

 

 

ガーベラの色別の花言葉

では、色別の花言葉をご紹介します。

 

・赤
「神秘」「燃える神秘の愛」
「いつも前へ進め」「戦いに挑め」

などがあります。

 

プロポーズなどの 愛の告白に持って来い
といった意味を持ち、赤いガーベラは
見た目にも情熱的なパワーがあります。

 

伝えたいけどなかなか気持ちを伝えきれ
ないといった方も、この花から勇気を
もらい、一歩踏み出しましょう!

 

・ピンク
「熱愛」「崇高美」「童心に帰る」
などです。

 

赤は大人のイメージがありますが、ピンク
のガーベラは、いかにも女の子らしい色で、
こちらにも恋を連想させます。

 

結婚式にも使われることの多いピンクの
には「熱愛」の他に、「童心に帰る」と
いう花言葉もあります。

 

ご両親に花嫁姿を見せる場面で、小さい
頃の家族の思い出を振り返るにはぴったり
ですよね。

 

・オレンジ
「神秘」「冒険心」「我慢強さ」
などです。

 

オレンジ色の花びらが元気いっぱいに
広がっている姿を見ると、なんだか元気
をもらえそうですね。

 

オレンジ色はコミュニケーション能力を
アップさせる効果があるようですので、
人間関係で悩んでいる方に良いそうです。

 

「冒険心」を持つため、新しく何かを始
める誰かにあげるにはぴったりです。

 

・黄色
「究極美」「究極愛」「親しみやすい」
などがあります。

 

親しみやすい上に究極の美を持つことから
世界中で愛されている花だということが
わかります。

 

・白
「希望」「律儀」です。

お花屋さんで見かけることは少ないかも
しれませんが、白いガーベラもあります。

 

白色というと清潔感があって、何色にも
染まらず、「希望」に満ち溢れている
色のような気もします。

 

 

ガーベラの英語での花言葉

ガーベラの英語での花言葉は、
「Cheerfulness(上機嫌、元気)」
「beauty(美)」です。

 

やはり花びらを大きく広げて咲く
その姿から元気をもらえるから
でしょうか。

 

色別にも見ていきましょう。

 

・赤
「passion(情熱)」「romance(ロマンス)」
「love(愛情)」

 

情熱的な愛を込めてプレゼントする
のに最適ですね。

 

・ピンク
「appreciation(感謝)」
「compassion(思いやり)」
です。

 

常日頃から感謝しながら、相手を思いやる
気持ちを伝えられるはずです。

 

・オレンジ
「You are my sunshine(あなたは私の輝く太陽)」
「patience(忍耐) 」

 

・黄色
「sunshine(日光)」「warmth(優しさ、暖かさ)」
「friendness(親しみやすさ)」
です。

 

・白
「purity(純粋)」「innocence(純潔)」です。

 

清廉潔白をイメージさせますね。

 

ガーベラの特徴

キク科ガーベラ属の総称を呼んでいます。

 

ガーベラはヨーロッパで多彩な品種が作られ、
開花時期は3月~10月と、その幅も広いです。

 

一重咲きと八重咲きがあるのが特徴で、
長持ちする花であることから、 フラワー
アレンジメント
としても重宝されてい
ます。

 

元気が出るような花言葉や華やかな見た目
から、特に1950年代から急速に世界各国で
生産が急拡大しました。

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