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幕張ビーチ花火フェスタ2015の日程・穴場スポット・交通規制!

幕張ビーチ花火フェスタ 2015

幕張ビーチ花火フェスタ2015の日程・穴場スポット・交通規制!千葉の夏の風物詩といえば、
「幕張ビーチ花火フェスタ」ですね。

 

もともとは千葉ポートパークを会場と
していましたが、2012年には場所を移し、
名称も変更されました。

 

夏休み期間中とあって、2015年の開催を
楽しみにしている人も多いことでしょう。

 

「気になるあの人と一緒に行けたら」とか、
「今年は浴衣を新調しようか」と、思いを
膨らませている人も多いかもしれませんね。

 

そこで今回は、2015年の幕張ビーチ花火フェスタ
の日程、見どころ、穴場スポット、交通規制
など
についてご紹介したいと思います。

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目次

幕張ビーチ花火フェスタ2015の日程・時間・打ち上げ場所は?

毎年、8月の第一土曜日に開催されており、
2015年の日程などの詳細は下記の通りと
なる見込みです。

 

日程:8月1日(土)
時間:19:30~20:30
打ち上げ場所:幕張海浜公園

 

なお、小雨程度であれば決行されますが、
荒天の場合は残念ながら 中止となります。

 

近年、花火の打ち上げ総数も約1万5000発
とパワーアップしていますので、当日は
なんとか晴れてほしいですね。

 

 

幕張ビーチ花火フェスタの見どころは?

注目すべきは、幕張の浜辺をワイドに使用
する新演出 「ファイヤーファウンテン」

 

噴水をイメージした花火が夜を彩り、
見物客を魅了します。

 

会場が海辺ということで、横への広がり
を最大限に利用した特別な演出ですね。

 

尺玉の打ち上げも取り入れられ、音楽と
花火を融合させた「創造花火」も大きな
見どころとなっています。

 

わずか1時間あまりで、1万5000発という
こともあり、これでもかというくらい
連発される、贅沢な花火大会になりました。

 

2015年のプログラムは、まだアナウンス
されていませんが、よりスケールアップ
した姿も期待できそうです。

 

 

幕張ビーチ花火フェスタの観覧席と穴場スポットは?

有料の観覧席については、例年6月上旬
より習志野市の公式サイトで発売の案内
が行われます。

 

各観覧席とお値段は下記の通りです。

ビーチ席A:1名4000円
ビーチ席C:1名3000円
リバーサイド席:1名2500円
シーサイド席:1名1500円
スタジアム席(QVCマリンフィールド内):1名2000円

 

お値段も比較的安く設定されている
ようで、チケットの争奪戦は意外と
大変みたいです。

 

混雑を避け、お金をかけずにゆっくり
花火を観たいという人には、おすすめ
穴場スポットをご紹介します。

 

距離は多少離れてしまいますが、見る
角度を変えてのんびり楽しむのもまた、
一興ですね。

 

・稲毛海浜公園
検見川を挟んで対称的な位置にあります。

 

・検見川の浜
川岸に見ることになります。

 

・習志野海浜公園
JRの新習志野の駅の側の海沿いにある
公園です。

 

・茜浜緑地
習志野海浜公園の側の海に突き出た部分
の公園です。

少し距離はありますが、場所取りを
しなくてもいいのがメリットです。

 

さらに例年、イオンモールなどの商業施設
にも観覧用のスペースが設けられます。

 

有料の場合もありますが、一考の価値は
あるかと…。

詳しくは各施設からの情報をチェックして
下さいね。

 

また、その日は花火の見える ホテルに宿泊
して、部屋やロビーなどから高みの見物と
決め込む手もあります。

 

ホテルによっては花火大会用の特別プラン
を設けているところもあります。

 

予約を取るのは大変ですが、取れてしまえば
当日は落ち着いて過ごすことが出来ます。

 

綺麗に見えると口コミで評判なのは、
「ホテルニューオータニ幕張」
「ホテル ザ・マンハッタン」

です。

 

 

混雑・交通規制について

30万人が訪れるといわれているイベント
なので、相当な混雑が予想されます。

 

専用の駐車場は用意されていませんので、
会場へは公共の交通機関を利用するほうが
良いでしょう。

 

交通規制については、新習志野駅周辺で
行われるはずです。

 

京葉線より南側になると17:00~22:00
は、海浜大通りしか通行できません。

 

2015年も同様の交通規制が予想されますが
その場の状況に応じて事前の告知より変更
されることがあります。

 

当時は、公式HPで確認した上でお出かけ
下さいね。

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