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ペットの犬が死んだらどうする?保健所での手続きは?魂はどこへ?

ペット 犬 死んだら

ペットの犬が死んだらどうする?保健所での手続きは?魂はどこへ?飼えばいつかは訪れてしまう、家族同然に
大切にしてきた 愛犬との別れ。

 

悲しみに打ちひしがれる中、やらなければ
いけない事があることをご存知ですか?

 

人間同様、ペットの犬が死しんだらお葬式
行う人も多いですが、他にもやるべきことが
あります。

 

そこで今回は、ペットの犬が死を迎えたときに
必要になること
をご紹介します!

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目次

ペットの犬が死んだらどうするの?埋める?

まずひとつ疑問なのが、愛犬が死んだら、その
死骸はどのような扱いになるのかということ。

 

そもそもペットは個人の所有物扱いとされている
ので、もし他者によって傷付けられることがあれば、
それは器物損壊罪にあたります。

 

ですから、ペットが亡くなった場合にも、その亡骸
「一般廃棄物」として処理されることになります。

 

でも一般のゴミとして処理されてしまうのは、とても
忍びないと感じられる方も多くいらっしゃるのでは
ないでしょうか。

 

そのせいか、昔はよく自宅の庭などに埋めることも
あったようで、いわゆる埋葬という形が多かったです。

 

もちろん今でも、自治体によっては自宅の庭に
埋葬することを許可している地域もあります。

 

しかし大型犬や庭の無いお宅にお住まいで、埋葬が
困難な方もいらっしゃいますよね。

 

そんな方達の為に、ペットの 火葬を請け負って
いる葬祭業者があります。

 

そういった業者にお願いして手厚く葬るのが、
最近ではポピュラーになりつつあるようです。

 

 

ペットの犬が死んだら保健所で手続きが必要?

もうひとつ疑問なのが、愛犬が死んだあとには
何か 手続き等が必要なのかということですね。

 

みなさんが犬を飼い始めるにあたり、保健所等
で犬の登録を行ったかと思います。

これは犬を飼う人の義務として法律で定められて
いることです。

 

よって、登録している犬が亡くなった場合にも、
亡くなって30日以内に保健所等で「廃犬届」
提出する必要がでてきます。

※廃犬届は自治体によって名称が異なります。

 

その際には、併せて「鑑札」「狂犬病予防注射済証」
の返納も求められますので、準備しておいた方が
良さそうですね。

 

以上の手続きを怠ると、毎年狂犬病注射の案内や
督促状などが届くようになってしまいますので、
ご注意下さいね。

 

また、飼われていた犬が 血統書登録をしていた場合
には、犬種団体に亡くなった旨を連絡する必要があり、
登録抹消の手続きも行うことになります。
 
犬の夏バテ・熱中症に要注意!
 

 

ペットの犬が死んだらお葬式も!魂はどこへ?

現在は愛犬を家族として迎え入れる方も多いこと
から、 葬祭業者を利用して手厚く葬る方も増加
傾向にあるようです。

 

その際、ペットはきちんと火葬されるのですが、
その火葬方法は合同葬・個別葬・立ち合い葬と、
3パターンも用意されています。

 
 
そして、飼い主さんが愛犬を亡くして悲しみに
打ちひしがれる理由のひとつに 「犬が死んだら
その魂はどうなるのか、どこへ行くのか」
という
疑問があります。

 

よく耳にするのは、ペットは死んだら天国の
少し手前にある 「虹の橋」というところへ行く
という説です。

 

いつの日か、飼い主がそこに来てくれるまで
待っていてくれるのだとか。

 

中には、常に飼い主のそばにいたいからと、そこ
から降りてきて飼い主さんの心に寄り添い続ける
ペットもいるようです。

 

愛される中亡くなったペットたちは、いつか虹の橋
で飼い主と再会し、 天国でまた仲良く暮らせること
を夢見ているのでしょうね。

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