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桔梗の花言葉と名前の由来!古くから愛され、家紋に使用される花!

桔梗 花言葉

桔梗の花言葉と名前の由来!古くから愛され、家紋に使用される花!歴史上、昔から日本人に愛された 桔梗

 

武士にも好まれ、家紋にされたり、
江戸時代には、江戸城に「桔梗の間」
「桔梗門」
など名前を採用されています。

 

また、平安時代には辞書にも記載されて
おり、日本では古くから馴染みのある花です。

 

そこで今回は、長きに渡って日本人に
愛されている花、「桔梗」の花言葉
中心にご紹介します!

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桔梗の名前の由来は?

桔梗の は、漢方に用いられ、薬用
として処方されます。

 

その薬用処方時に使われる名前が
「キチコウ」と漢名の音読みをします。

それが「キキョウ」に変化したというのが、
名前の由来になっています。

 

漢名の語源としては、 桔梗の根が硬い
という意味から考えられたようですね。

 

ちなみに英語では、花のつぼみが
膨らんだ風船のようなという意味で、
「Balloon flower」と表記します。

 

また、桔梗は 日本在来種の1つです。

在来種とは、人が栽培する、改良を施す
などの手をかける前から繁殖し続けている
生物の事を指します。

 

江戸時代以前より、日本に存在していた
植物であることは明白です。

 

古名には「アサガオ」「アリノヒフキ」
「オカトトキ」
という名前もあります。

 

皆さんがよく御存じの万葉集では、
秋の七草として詠われています。

 

ただし、もちろん現在の朝顔(アサガオ)
ではなく、桔梗の事だと考えられている
ようです。

 

 

桔梗の花言葉とその由来は?

昔から日本人に愛されていた桔梗の花言葉は、

「従順」「気品」「誠実」「永遠の愛」
「清楚」「変わらぬ愛」「変わらぬ心」
「優しい愛情」

といったものがあります。

 

こうやって文字で綴ってみると、
大和撫子の様な花言葉ですね。

 

「永遠の愛」「誠実」には、実は心が
切なくなるような逸話があるようです。

 

桔梗が恋人の為に一生涯、ただただ
待ち続けた若い女性の象徴であった
という物語に由来します。

 

戦時中は、ご主人や恋人が戦役に赴かれ
た時に、この逸話にあやかり、 願掛け
意味も込めて植えていたという話もある
ようです。

 

桔梗という花は、戦後武将の家紋によく
使われている一方で、 女性の愛を表した
様な花なんですね。

 

花屋さんでは、桔梗の花言葉にあやかり
仏花にお勧めするところもあるそうです。

 

変わらぬ愛、変わらぬ心、それは先祖
代々受け継がれていくものなのでしょう。

 

 

桔梗の特徴

桔梗は、 キキョウ科の多年草になります。

多年草とは、1つの苗で何年も生存できる
植物の事を言います。

 

陽当たりが良い山や野に、夏から秋にかけ
自生しており、青紫色した釣鐘のような形
の花を咲かせます。

 

原産地は日本や、朝鮮半島、中国北東部で、
開花の季節は6~9月頃です。

 

花の色は多種多様ではありますが、主に
紫、青紫、青、白、赤、ピンクの色合いを
よく目にします。

 

紙風船が膨らんだようなつぼみから、 星型
の開花
が特徴的で、葉の緑色と花の色彩の
コントラストには目を奪われます。

 

開花直前の、まるで紙風船のような桔梗の
つぼみは、親指と人差し指でつまむと水が
弾け出ます。

 

昭和の時代までは、それが面白いからと
遊んでいる子どもたちもいたようです。

勿論、ご両親に見られたら怒られていた
そうですが、花が可哀相なので真似しない
で下さいね。

 

前述しましたが、桔梗の根は昔から漢方に
用いられており、根に「サポニン」という
成分を多く含んでいます。

 

排膿作用 去痰作用などの効果があり、
また肺や気管支の熱を下げる効果もあると
されているようです。

 

それから桔梗は家紋にもされていますが、
その昔、桔梗の花を神様仏様に捧げて
吉凶を占った事に由来しています。

 

吉凶(キッキョウ)の発音が桔梗に転じた
のではないかともされています。

その為、家紋としての桔梗の花は
運命を案じる花でもあるようです。

 

かの有名な明智光秀を初め、様々な有名武士
が桔梗紋を使っていたようですが、その多く
美濃国土岐一族と言われているそうです。

 

桔梗の家紋には、スタンダードに花の形のみ
のもの、丸に桔梗、三つ割桔梗、三つ葉花桔梗、
細桔梗、抱き桔梗などがあります。

 

 

いかがでしたか?

日本では昔から大事にされてきた花だった
というのがよくわかる気がします。

桔梗の花は、 日本の心そのものなのかも
知れませんね。

 

人を思いやる気持ちは今も昔も変わらない、
それを教えてくれるのは、桔梗の花言葉
ではないでしょうか?

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