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カフェインの効能!血管収縮・胃酸分泌・交感神経刺激と副作用も!

カフェイン 効能

カフェインの効能!血管収縮・胃酸分泌・交感神経刺激と副作用も!子どもの頃 「寝る前にコーヒーを飲むと
眠れなくなる」
と言われた経験は、誰もが
あるのではないでしょうか。

 

試験勉強中に眠気が襲ったときにコーヒー
を入れて飲んだこともあるでしょう。

 

それはコーヒーに含まれる カフェインの持つ
作用の1つ、覚醒作用によるものですね。

 

カフェインというと眠気覚ましと思う人も
いるかもしれませんが、実は様々な効能が
あり、健康効果も期待できます。

 

そこで今回は、カフェインの効能について
ご紹介したいと思います。

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カフェインの効能・交感神経刺激作用

カフェインを摂取すると目が覚めるという
のは、覚醒作用によるものですが、この大元
になっているのが 交感神経刺激作用です。

 

交感神経を刺激することにより、脳や体を
刺激して興奮させる働きがあるのです。

 

栄養ドリンクなどにもカフェインが含まれる
ものが多いですが、交感神経を刺激するためです。

 

また、交感神経を刺激することで体の 代謝
上がり、脂肪燃焼の効果もあるとされています。

 

ダイエット中の人は、ブラックコーヒーを飲む
と基礎代謝が上がり、痩せの効果もあると報告
されていますよ。

 

しかし、一方で交感神経を刺激する作用は、
自律神経失調症やうつ病の人には逆効果となる
場合もあります。

 

もともと自律神経は「自律」して働く 「交感神経」
「副交感神経」の2つバランスが重要なので、
摂取を控えなくてはならない人もいます。

 

また、現代人はストレスにより交感神経優位に
傾いている人が多いため、カフェインによって
睡眠の質をさらに下げてしまう可能性もあります。

夜や寝る前の摂取は控えましょう。
 
コーヒーの飲み過ぎはカフェイン中毒かも?
 

 

カフェインの効能・血管収縮と胃酸分泌作用

偏頭痛を持つ人は、「コーヒーを飲むと
症状がやわらぐ」
と言われたことのある人
も多いのではないでしょうか。

 

実は、カフェインに含まれる 脳血管収縮作用
により、偏頭痛の緩和に繋がるという効能が
あります。

 

そもそも偏頭痛は、血管が過度に拡張して
起こることが原因の頭痛なので、カフェインに
よって一時的に症状を抑えることができます。

 

しかし、最も多いとされる 緊張性頭痛の場合、
血管収縮が原因で起こりますので、カフェイン
の摂取は逆効果です。

 

また、カフェインによる血管への作用は、
脳の血管は収縮させますが、 末端の血管は
拡張させる
という特殊なものなのです。

 

この部分を履き違えると、せっかくの効能も
副作用となってしまいますので、注意が必要
となります。

 

また、フレンチなどのコース料理の最後に、
コーヒーが出てくることが多いですよね。

これはカフェインのもつ 胃酸分泌作用により
消化を促すためです。

 

そのため、食後に飲むのには適していますが、
空腹時に飲むと胃酸によって胃が荒れてしまう
と言われています。

 

目覚めの一杯には、カフェオレなど
牛乳を加えたものが良いでしょう。
 
缶コーヒーに含まれる砂糖量とカロリーは?
 

 

カフェインの効能・運動能力向上

実は、カフェインには 運動能力を高める作用
もあり、公式の競技大会では一定量以上の
摂取を認めていません。

 

つまり過剰に摂取すると、ドーピング検査
引っ掛かる可能性もある成分の1つなのです。

 

筋肉を運動させるために必要な、 脂肪酸
血中濃度を高める効果があり、持久力を高める
効能も証明されています。

 

メジャーリーガーのダルビッシュ選手も、
有酸素トレーニングの前はコーヒーを飲んで
いるそうです。

 

筋肉収縮作用もあるため、カフェインは 筋肉
疲労
にも有効です。

 

思わぬ副作用もある!

カフェインの効能を紹介してきましたが、
その摂取にはデメリットもあります。

 

カフェインには、鉄分の吸収を阻害する
クロロゲン酸が含まれるため、貧血気味の
人には向きません。

 

また、カフェインは体内で分解するのに
時間がかかるため、消化の未熟な小さい
子どもも摂取しない方が良いです。

 

また過剰摂取により、不眠症や鼓動が早く
なるなどの身体的な影響もあります。

 

そして、過剰摂取によるカフェイン中毒は、
たばこのニコチン中毒と同じくらい、 依存性
があることもわかっています。

 

コーヒーなどで摂取しないと体がだるい、
気分が落ち込むといった症状がある人は、
カフェイン中毒の可能性があります。

 

もし中毒が疑われるときには、急に摂取を
控えるとうつ病などになる可能性もあるため、
徐々に減らして行くのが理想的です。

 

自分では気が付かないまま、思わぬ副作用に
苦しめられている可能性もありますので、
コーヒーなどの過剰摂取も控えたほうが
良いでしょう。

 

 

いかがでしたか?

カフェインというとコーヒーを思い浮かべる
人も多いかもしれませんが、実は 紅茶、緑茶、
ココア、コーラ、チョコレート
などにも多く
含まれています。

 

そして、どんな食べ物でも、栄養素でも、
バランスを重視しなければ、 せっかくの効能
が却ってあだとなってしまいます。

 

1日のリラックスタイムなどにカフェインを
摂取して、気分を高めていけるといいですね。

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