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キャンプでの虫除け対策!遭遇しやすい虫と刺された時の対処法も!

キャンプ 虫除け 対策

キャンプでの虫除け対策!遭遇しやすい虫と刺された時の対処法も!夏になると、アウトドアに出かける
人も多いですよね。

 

野外でバーベキューを楽しんだり、テント
を張って キャンプなども楽しいですよね。

 

でも、気になるのがの存在です。

 

刺されて最悪な思いをした経験の
ある人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、キャンプに出かける際
の虫除け対策
を中心にご紹介します!

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目次

キャンプで遭遇しやすい虫は?

キャンプ場というのは山の中だったり
自然に囲まれていますから、当然虫も
多いです。

 

普段あまり見かけないような虫もいたり
しますので、刺されやすい人は 対策
しておきたいですよね。

 

キャンプ場にはどのような虫が
いるのでしょうか。

 

都会でも遭遇する蚊ももちろんいますが、
その他にもブヨ、ケムシ、スズメバチなど
のハチ、アブ、マダニなどがいます。

 

これらの虫に刺されると痒いだけではなく、
痛みを伴ったり、 湿疹が出たり、 発熱して
しまうこともあるので要注意です。

 

最悪、昆虫以外に属するムカデや、マムシ
などのヘビなどに遭遇することも…。

 

最初はただの虫刺されだと思っていても、
後々思わぬ症状が出てくることがあります。

半日~1日経って症状が出る場合も
あるんです。

 

単なる虫刺されだと思って油断していたら
突然高熱が出たりしたて、楽しいはずの
キャンプが台無しになることも。

 

ですから、しっかり 虫除けの対策
していくことが大切です。
 
スズメバチに刺されたら!対処法と応急処置
 

 

キャンプでの虫除け対策は?

それでは、虫除け対策としてどのような
ことをすれば良いのでしょうか。

 

まずは基本的なことですが、
肌を露出しすぎないこと。

半袖に短パンなどの軽装ですと、虫の
格好の餌食に
なってしまいます。

 

長袖、長ズボンをはくことだけでも
大きな虫除けの1つになりますよ!

 

この時、 黒い色の服は避けたほうが
スズメバチなどを刺激しないで済むので
意識しておきましょう。

 

また、白い帽子をかぶると、スズメバチ
対策としてより効果を発揮します。

 

木から落ちてくるケムシなども、帽子を
被ることで防げるので、効果的ですね。

 

そして、植物や土を触る時は軍手
装着することをおすすめします。

 

直接手で触れると思わぬところから
虫が出てくる場合がありますからね。

 

また、防虫スプレーなどは必需品として
持って行くべきですよね。

 

防虫スプレーは完全に虫を防げるという
ものではありませんが、一定の効果は
期待できますので、使用していたほうが
良いです。

 

蚊取り線香を持って行くのも、もはや
必須と考えておくべきですね。

できれば、強力なタイプのものを。

 

また、虫はランタンの に寄ってくる性質
がありますので、一番強い光のランタンを
わざと自分たちのテーブルから少し離れた
ところに置いておきましょう。

 

そこに虫が集まるため、テーブルに寄って
くるのを防ぐことができます。

 

キャンプといえば テントですが、蚊帳として
の機能を兼ね備えたタイプのものを利用すると
更に安心できますね。
 
虫刺されによる腫れや痛み、熱の対処法
 

 

キャンプで虫に刺された時の対処法は?

刺されないようにしっかり虫除け対策を
していても、完璧には防げず、刺されて
しまうこともあるでしょう。

 

その時はどのように対処したら良いので
しょうか。

 

まずは 応急処置が大切になりますね。

刺されて痒みが出ても、なるべく掻かない
ように注意する必要があります。

 

もし刺されてしまった場合は、すぐに
患部を流水でしっかり洗い流しましょう。

もしハチに刺された場合は、針先が皮膚に
残っている場合がありますので、爪弾き
するようにして取り除きます。

 

指でつまんで取ろうとすると、余計毒が
体内に押し出されてしまうので要注意です。

 

刺された直後から 腫れがある場合は、
患部のあたりを指でつまむようにして、
毒を含む血液を少し出すことも大切です。

 

そして、洗い流したら市販の 痒み止めなど
で応急処置を行います。

 

普段使用しているものではなく、ムヒでも
ムヒアルファEXというのはケムシやムカデ
に刺された時にも使用できます。

 

他のメーカーでも毒虫に使用できる物がある
と思いますので、キャンプの時はそちらを
用意するのがおすすめです。

 

それでも湿疹が出たり、発熱したりした場合
キャンプを切り上げて病院に行きましょう。

 

体長5mmにも満たいないような虫でも、皮膚
の薄い まぶた などを刺されると、予想を
はるかに上回るほど腫れる場合があります。

 

ぜひ油断せず、虫除け対策は万全に
しておいて下さいね。

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