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芍薬の花言葉と名前の由来!ギリシャ神話の悲話にまつわる花!

芍薬 花言葉

芍薬の花言葉と名前の由来!ギリシャ神話の悲話にまつわる花! 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」

女性の美しさを形容する意味で
使われるこの言葉。

どの花も 豪華絢爛で本当に美しいですよね。

 

その中の「芍薬」の名前の由来や
花言葉をご存知ですか?

 

そこで今回は、そんな芍薬にスポット
を当てたいと思います。

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芍薬の名前と学名の由来?

「芍薬」は 中国原産で、根の部分に薬効が
あり、もともと漢方薬の1つとして日本に
渡ってきたといわれています。

 

日本での花の名前は、中国名の「芍薬」を
音読みにしたものをそのまま採用したという
由来があります。

 

また中国では、この花の咲く姿がしとやか
で美しいという意味の 「綽約(しゃくやく)」
から来ているともいわれています。

 

芍薬は学名を「ピオニー」といい、
その名前は、ギリシャ神話の医療の神
パイエオンに由来するといわれています。

 

医療の神パイエオンは、出産の女神レト
出産する時に、陣痛を和らげるために芍薬
の根を使ってその痛みを軽減しました。

 

その事でパイエオンは最高神ゼウスに認め
られ、名声を得ることになりました。

 

しかし、同じく医術の神でパイエオンの師に
あたるアスクレピオスがこの事を良く思いま
せんでした。

その嫉妬心からアスクレピオスは
パイエオンを殺してしまうのです。

 

それを悲しんだ女神レトはパイエオンを
芍薬の花に生まれ変わらせたのです。

 

それから芍薬は女性特有の病気や痛みに
良く効く薬になったともいわれています。

 

ちなみに女神レトは、ゼウスとの間に
太陽神 アポロンと月の女神 アルテミス
を授かっています。

 

また、英語で「顔を真っ赤にする」という
状態のことを「blush like a peony」
いうそうです。

「芍薬の花のように顔を赤らめる」
という意味で使われています。

 

ヨーロッパではこの美しい花を薔薇
例える風習があります。

芍薬の事をフランスでは「聖母の薔薇」
イタリアやスペインなどでは「山の薔薇」
と呼んでいます。

 

 

芍薬の花言葉と由来は?

芍薬の花言葉は「内気」「恥じらい」
「はにかみ」
です。

 

朝の日の出とともに花を開き、日の高い
うちはその美しい姿で咲き誇りますが、
夕方になり日が傾いてくると花を閉じて
しまいます。

 

これは蓮や睡蓮といった蓮華(れんげ)
と呼ばれる植物と同じような法則性を
持って咲いているようですね。

 

花を閉じてしまう姿が、 女性が恥ずかし
がっているように見える
、という所から
「恥じらい」や「はにかみ」という
花言葉がつきました。

 

上記で挙げた他にも、「清浄」「威厳」
といった花言葉もあるようです。

 

慎ましやかで心が清らか、でも威厳を持って
いて芯は強い、といったまさに 女性の理想像
が浮かび上がってくるような花言葉を持って
いるのが芍薬です。
 
芍薬の効能・女性の強い味方!
 

 

芍薬の特徴

芍薬はアジア大陸北東部(中国)原産の
牡丹(ボタン)科の多年草です。

 

牡丹との一番の違いは、牡丹が樹木
咲く花であるのに対し、芍薬はが成長
して花を咲かせます。

 

どちらも見事な大輪の花を咲かせること
から、牡丹は「花王」、芍薬は「花相」
と称されるほどです。

※花相は花の宰相という意。

 

芍薬には様々な種類がありますが、
高さは平均約60cmほどです。

 

赤、白、ピンクなどの様々な色の花びらを
つけ、その豪華絢爛ぶりで見る者を楽しま
せてくれます。

 

もし咲いている姿を見かけたら、
花言葉を思い出してみて下さいね。

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