日々の気になるトリビアを先取りで紹介しています!

   

女性のカミソリ負けの症状と原因!治療薬はオロナインで良い?

女性 カミソリ負け

女性のカミソリ負けの症状と原因!治療薬はオロナインで良い?夏になると肌を露出することが多く
なるため、 カミソリで自己処理をする
女性も多いと思います。

 

処理をした時はなんとも無くても、
あとから肌が荒れてきたりすることも
ありますよね。

 

それって、いわゆる「カミソリ負け」
してしまっているんですよね。

 

せっかく肌を綺麗にしたくて、丁寧に剃毛
したのに、カミソリ負けをしてしまうのは
逆に困ってしまいますね。

 

そこで今回は、女性のカミソリ負けの症状と
その原因、治療薬
などについてご紹介しますね!

Sponsored Link

 

目次

女性のカミソリ負け・どんな症状?

カミソリ負けの一般的な症状は・・・

・肌がヒリヒリする
・赤みをおびる
・ブツブツと吹き出物ができる
・かゆみが強くなる

といった、肌荒れに似たようなものです。

 

特に、 手の甲というのは、皮膚が
弱いので、ヒリヒリとカミソリ負けの
症状が出やすい部位になります。

 

顔の中でも、頬の上は症状が現れやすく
頬骨が出ているあたりは要注意です。

 

ヒリヒリするのは肌が擦れたような
感じになっているからです。

ヒリヒリした後に赤くなって、湿疹
できてしまったりする場合もあります。

 

もちろん、 も非常にカミソリ負け
の多い部分で、入念に行えば行うほど、
ブツブツとした湿疹ができやすいです。

 

さらに、元々敏感肌の女性になると、
皮膚の表面が荒れたようになっているため
カミソリの刺激に耐えられないのです。

 

女性用のカミソリは、刃も小さいので
ヒリヒリくらいで済むのですが、男性用
髭剃りでは血豆などができてしまう
場合もあるんですよ。

 

男性用のほうが強力で綺麗になれそうな
気がするかもしれませんが、きちんと
使い分けをしないと痛い目に遭います。

 

露出が多い夏に近づくにつれ、押さえて
おくべきポイントも増えて行きます。

 
女性の鼻毛処理の方法・鼻毛カッターや話題のサロンも!
 

 

女性のカミソリ負け・原因は?

なぜ、カミソリ負けを起こしてしまう
のでしょうか?

 

カミソリの刃は、肌表面を削るように
刺激を与えてしまうのが一番の原因です。

 

敏感肌の女性はもちろん、 剛毛な方
色白な方などは、特に症状が出やすい
といわれています。

 

毛深いことを気にしている人は余計に
力が入ってしまうため、尚更悪化させ
やすくなっています。

 

また、下記のような間違ったお手入れ
よってもカミソリ負けを引き起こします。
 

Sponsored Link

 

・古い刃を使っている
刃が古かったり切れ味が悪いと、同じ所を
何度も剃ることになり、肌へのダメージが
大きくなります。

 

・逆剃りしている
毛の向きに逆らって剃毛したほうが、綺麗に
剃れるような気がしますが、肌を傷める原因
になります。

 

・シェービング剤を使っていない
ボディーソープなどではなく、シェービング
のためのクリームやジェルを使用しましょう。

 

・アフターケアが足りない
剃毛後は肌が乾燥しやすいので、しっかり
保湿してあげることが大切です。

小さなカミソリ負けが起きても、
外部からの刺激から守ることもできます。

 

いつも何かしらの症状が出るという
女性は、該当する原因がないか、
チェックしておいて下さいね。
 
脱毛クリームの効果と持続期間!
 

 

女性のカミソリ負け・顔や足の治療薬は?

カミソリ負けで、顔や足にかゆみや
湿疹などができてしまったら、まずは
氷などで冷やしたタオルを肌に当てて
みて下さい。

 

これだけで、随分炎症が治まる場合も
あるんですよ。

 

また、治療薬として口コミで評判が
高いものは下記の通りです。

・メンソレータム・薬用ビタミンクリーム
・オードムーゲ・薬用ローション
・オーデクリームS

 

実際に効果があったという人が多いもの
ですので、おすすめですよ!

 

また、自宅にあるもので簡単にケア
できるものとしては、 オロナイン
ワセリンがあります。

 

上記の薬などがない時など、応急処置
にも使えますね。

もちろん治療効果も期待できるものなので、
オロナインだけでも十分かもしれません。

 

ただし、どんな治療薬もその人の肌に
合わないものがあることも事実です。

カミソリ負けの症状の改善が見られない
場合、 使用を中止して下さいね。

Sponsored Link


関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。