入籍する日取りは仏滅でも大丈夫！大安以外で良い日は？

入籍する日取りは仏滅でも大丈夫！大安以外で良い日は？6月といえば、 ジューンブライド。

そう、結婚シーズンですよね。

最近では、新郎新婦の都合上、この風習も
少し薄れて来ている感もあります。

 

でも、人生の一大イベントなので、
できれば縁起の良い日に 入籍したり、
挙式したりしたいですよね。

 

そして、結婚・入籍において
一番気になるのが、暦の六曜。

皆さんどうにかして仏滅は避けたいと
思われるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、入籍（結婚）と仏滅
の関係についてご紹介します。

 

仏滅に入籍しない方がいいの？

そもそも 「仏滅」とは
「仏様が滅するほどの大凶日」という
ことから名付けられたと言われています。

 

なんだかすごく縁起の悪い日
のように感じますね。

 

したがって、冠婚葬祭の「婚」となる
結婚式などは仏滅を避けられる方が
多いことは事実です。

 

でもこの六曜、仏様とは何も関係はなく、
明治時代には一度廃止になったほどの
あまり影響力のないものだったりします。

 

6日に一度は大安や仏滅はやってきますし、
背景に科学的根拠がないものとされて
いるんです。

 

ですから、大安でも仏滅でも入籍には
一切関係はありません。

 

ただ、 結婚式に関しては、自分たちが
良くても、出席者の中には気にされる方も…。

とくに両親と同じ世代ならば気にされる
方が多いかもしれませんね。

 

でも、そういった時代に大安を選んで
入籍された方でも、離婚している夫婦
はもちろんいらっしゃるはずです。

 

目上の方々への配慮も必要ですが、
入籍は自分たちだけで行うものなので、
仏滅でも全く問題はないでしょう。
 
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記念日に入籍したいとき、仏滅だったら？

前述した通り、六曜には影響力
はないとされています。

 

気にせず二人にとって最良の日を
選ぶべきではないでしょうか。

「ちょうど3年前のこの日に2人が出逢った」
といった記念日は大切にしたいですよね。

 

そうは言っても、やはり仏滅を気にして
しまうカップルも多いことでしょう。

 

しかし、仏滅の見方を変えれば、これ以上
の最悪の日は訪れず、これからは 上り調子
一本であると捉えることもできます。

 

「一旦滅び、新たに始まる」など
ポジティブに捉える方法はいくらでも
ありますよね。

 

なにより、二人の記念日が仏滅ごときに
邪魔されて揺らぐようでは困ります。

 

記念日自体は色々とあるかと思いますが、
六曜を気にせず、最良と思える日に入籍
するのがベストですね。
 
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大安以外で入籍に良い日はある？

どうしても結婚式が集中しやすい 大安。

早めに予約をしなければ、あっという
間に式場が埋まってしまいますよね。

 

いくら 大安や仏滅とは関係ないと言っても
入籍する日取りまでも、とことん気にして
しまう人も多いです。

 

厄年なども、かなり気にして控えめの
行動を心掛けている人もよく見かけます。

 

入籍日を絶対大安にしたいという人は
6日に一度はやってきますので、調整
するのは比較的簡単ですよね。

 

そこまでは気にしてないけど、最悪、
仏滅だけは避けたいという方であれば、
大安以外で探す手もあるかと思います。

 

そこで、次に良いとされる六曜とは
一体どの日なのでしょうか。

 

世間一般的には、「友引」が良い
とされています。

友引には 「友を引く」という意味が
あるので、結婚などのお祝いごとが
続くという験担ぎがあるようです。

 

先勝や先負は午前中、午後などの
時間指定で「吉」とされているので
入籍に向いていないことはありません。

 

仏滅・赤口はそれぞれ大凶日、厄日の
意味を持つので、気にする人は避けたい
という人も多いことでしょう。

 

いずれにしても入籍は役所に行って
紙切れ１つで済んでしまうものです。

あとあと気になるかもしれませんので、
二人の仕事の調整をつけて大安に
出向くのも良いかもしれませんね。

 

それより結婚50周年が大安だった
方が嬉しいかもしれませんけど…。