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喪中期間の年賀状、初詣、結婚式、ゴルフ、飲み会などのマナー!

喪中の期間

喪中期間の年賀状、初詣、結婚式、ゴルフ、飲み会などのマナー!一年が経つのは早いもので、
寒くなってきたら、あっという間に年末を迎えます。

ただ、身内に亡くなった人がいる 喪中の期間では、
お正月の年賀状初詣などにも制限がありそうですね。

そこで今回は、喪中の期間のマナーについてですが、
年賀状や初詣、結婚式、ゴルフ、飲み会などへの参加にも制限があるのか
をご紹介します!

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意外と知らない喪中の期間

喪中とは、近親者の逝去に伴い、一定期間喪服を着用して
故人の冥福を祈って慎ましく生活を送る期間(服喪期間)のことを言います。

明治初期に発布された 服忌令に定められた、
服喪期間の内の父母の13ヶ月(一年間)が起源になっています。

 

現在では、一周忌(死去一年後)までの 一年間
喪中とするのが一般的です。

また、忌明けまでの49日間を忌中と言い、
その間は一切の祝行事を慎みます。

 

宗教により異りますが、忌明けまでの期間に関しては、
現在では、初七日以降の二十七日から六十七日忌法要は省略することが多いです。

忌中が3ヶ月にまたがる場合は、不幸が長引かぬように、
切上げて35日目(五七日忌)を忌明け法要とすることが多くなっています。

 

喪中について勘違いしていることが多いのが、
血縁が薄くなるにつれて期間が短縮されることです。

例えば、夫にとっての妻の父母には血縁関係が無い為、
忌中と喪中は該当しません。

しかし、子供にとって祖父母(妻の父母)は 血縁関係にあるため、
忌日を30日間、喪日を90日間としています。

 

注意が必要なのが、父方と母方の祖父母の忌日は共に30日ですが、
父方の祖父母の喪日は150日に対し、母方の祖父母の喪日は90日となります。

夫の父母の忌日は30日、喪日は150日です。

妻の立場で見ると、夫の実父母が亡くなった場合、
自分も喪中になりますが、自分の実父母が亡くなった場合、夫は喪中にはなりません。
 

 

喪中期間の贈り物・年賀状について

身内に不幸があった年は、年賀状を送ることは控えましょう。

年賀状を控える 喪中欠礼の挨拶状は、11月末日までに送ります。

12月に入って亡くなった場合は例外ですが、
普通は相手が年賀状の準備をする前に送ります。

 

喪中ハガキを出していない相手から、年賀状が届いた時は、
1月7日の松の内を過ぎてから、2月4日の立春までの間に、
寒中見舞いを出すと良いです。

 

お中元については、相手が喪中の場合に贈ることは問題ありません。

お祝いの贈り物ではなく、感謝の気持ちを伝える物なので、
急にやめてしまう方がかえって失礼にあたります。

 

自分が喪中の場合は、四十九日の間に贈るのはタブーとされているので、
忌中期間を外して贈るようにしましょう。

遅れた理由を伝える手紙を添えるといいですよ。
 

 

喪中期間の結婚式やゴルフなどは?

喪中(一周忌まで)の間は祝い事などを慎むのが一般的ですが、
例えばどんな場合があるのか、いくつかご紹介します。

・お正月の過ごし方
しめ縄や門松、鏡餅等のお正月飾りや正月料理、お屠蘇でのお祝いは控えます。

お正月は、新年を迎えたら自宅の仏壇に手を合わせ、
その後お墓参りをしたり、ご縁のあるお寺に参拝することをおすすめします。

故人やご先祖様に対して新年の挨拶をすることはとても大切なことなので、
是非やって下さいね。
 
・初詣
喪中は神社や仏閣へのお参りを控える、と考える人が多いですが、
実は神社は入れませんが、お寺には入っても問題ありません。

神社とお寺は別の物であり、
それぞれ死に対しての考え方が違います。

神社は死をケガレと考えるので、
鳥居をくぐることはNGとされています。

 

しかし、仏教の場合の死はケガレではないので、
葬儀を行いますし、初七日法要、四十九日法要もします。

むしろ、本堂にまつってある本尊に手を合わせてお参りをすることは、
大切な方を亡くした後だからこそ有意義なのです。

 

・友人の結婚式の出席
今では、 忌明け後であれば
喪中であっても結婚式には出席して良いとされています。

しかし、招待側がしきたりを重んじる場合は
仏式の百ヶ日法要(命日から100日目)を過ぎるまで出席を控えます。

 

どちらか迷った時は、
招待者に相談して意向に合わせるのが良いと思います。

また、法事と結婚式が重なった場合は、
結婚式を優先させる事が一般的です。

 

・旅行、ゴルフ、飲み会などの娯楽
旅行やゴルフ、飲み会は遊興にあたるので、
身を慎んで故人の冥福を祈る喪中には避けた方が良いでしょう。

 

・水辺
喪中期間中はお盆と同様に、
水に入ることは良くないとされています。

私の故郷では、お盆前に水(池・川・海)に入ると、
おしょうろ様が足を引っ張る(水の中に引き込まれる)というお話があります。

生前どれだけ優しい人でも、亡くなった寂しさに耐えられず、
足を引っ張って近くに呼びよせるからだそうです。

 

もし、喪中の期間の年賀状や初詣、結婚式、
ゴルフ、飲み会などで迷っている方は、ぜひ参考にして下さいね。

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