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夏の富士山、登山する際の服装や装備について

夏の富士山、登山する際の服装や装備について 富士山といえば、標高3776m、日本一高い山で有名ですね。

2013年6月、およそ45km離れた「三保の松原」を含め、世界文化遺産に登録されました。

ちなみに標高というのは、東京湾の海面の平均値からの高さを意味します。

 

私事なのですが、昨年、私の母が62歳という年齢で富士山を登山しました。

そこは森林限界を超えると強烈な陽射しや雨風を和らげてくれる樹木がないので、

想像より登るのが過酷で、大変だったようです。

そこで今回は、夏の富士登山にチャレンジされる皆さんに装備などの提案が・・・。

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目次

夏の富士山、登山する際の服装について

登山をする時の服装として・・・

・下着、Tシャツ、トレーナー等、パンツ(ズボン)、靴下
・防寒用ウェア(フリース・ダウン)
・帽子・ハット・キャップ類
・軍手・グローブ
・タオル、手ぬぐい等
・登山靴・トレッキングシューズ
・着替え

 
あとは、レインウェア(雨具)も必要です。

「山の天気は変わりやすい」というように、富士山もまた天気は予測不可能です。

たとえ天気予報が晴れであっても、雨具は必ず用意するようオススメします。

登山はしっかりとした服装で行うべきですね。

 

夏の富士山、登山する際に是非とも装備しておくべき物

登山する時に装備したい物といえば・・・

リュックサック、ヘッドライト、予備電池、腕時計、飲み物

行動食、健康保険証、日焼け止めクリーム、常備薬

富士登山ルート地図、トイレットペーパーなどが挙げられます。

 

富士山だけではなく、登山する山のほとんどは何が起こるかわかりません。

なので、このような最低限の装備品は必ずと言っていいほど大切なものですね。

何が起きても対応できるようなものを準備しておきましょう。

 


 

夏の富士山、登山する際にあると便利な物

登山するに当たり、あると便利な物として・・・

トレッキングポール、サングラス、防水スタッフバック、カメラ

洗面用具、使い捨てカイロ、メガネ・コンタクト、酸素缶、

サバイバルシート、履き替えられる靴やサンダルなどが挙げられます。

 

中でも、トレッキングポールは足にかかる負担を手に分散できるだけでなく、

バランスがとりやすくなるので転倒防止に非常に役立つものです。

登山者がよく持ち歩いているのを、テレビや雑誌で見かけますね。

 

そして、私は皆さんにやって頂きたいことがあります。

それは、下山後の温泉に入るということです。

下山後の温泉は、体の汚れを落とし、疲れた体を癒してくれるものです。

それだけではなく、翌日に残る疲労を少なくしてくれる効果もあります。

これは、かなりオススメです。

皆さんも富士山に登山される機会がありましたら、ぜひ参考にして下さいね。

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